無料ケータイ夢小説ならプリ小説 byGMO

第97話

三匹みんな世話しました
レーナ
レーナ
というわけで今日は三匹とも世話してください
オーネ(オルガリネ)
オーネ(オルガリネ)
どういう訳で???
レーナ
レーナ
仕方ないですね、これも皇女としての務めです。
オーネ(オルガリネ)
オーネ(オルガリネ)
普通の皇女は小動物の世話なんかしないと思うんだ
レーナ
レーナ
普通ってどこの普通ですか?何を定義とし何を基準とした普通なのですか?
オーネ(オルガリネ)
オーネ(オルガリネ)
うっっっわこの人めんどくさ
レーナ
レーナ
とにかくこの国ではそういうものなんです。知りませんけど。
オーネ(オルガリネ)
オーネ(オルガリネ)
最早ぴえんすらも言い難い
レーナ
レーナ
とにかく任せましたよ
オーネ(オルガリネ)
オーネ(オルガリネ)
嘘やん
どうもみなさん。見事フラグを回収してしまいました。僕です。

さて、僕の目の前には童話の三匹の子豚…ではなく、三匹の子猫がそれぞれ性格を体現しながらわちゃわちゃしておりますね。

シルクは相変わらずこっちを不審者でも見たかのような目で見て二人の隙間にすっぽり埋まりながらふるえてるし

マーブルはそこら辺に転がってたいろんな色や材質の毛糸にじゃれ付きまくってるし

チョコ様はマーブルから飛んできた色とりどりな毛糸の切れ端に前足でちゃっちゃとじゃれついてるけどそれすらも優雅にこなして見せてるし

何なの?みんな個性の塊かよ

取り敢えずチュールを開封して見れば、三匹の目つきが獲物を狙う目に変わった。

いやシルク変わりすぎだろ先程のキョドりはどこいった

まるでネズミを狙う鷹じゃないか

三匹にチュールを上げていると、背後からもう一匹猫が現れた。

その猫こそは最近姿を見せなかった我愛しきディア。この子達の産みの親。

ディアは元気いっぱいな三匹を咥えてさっさとどこかへ行ってしまった。

いいのか…?いやいいか。僕はディアじゃないもの。子育ては母親に任せよう。

しかし…このぶんだと明日はひたすら三匹の買い取り手続きだな。

あの子達は雑種だし、反対する奴らも何人か現れる。

忙しくなるな…