ジョングギがあなたのことを好きなのを知らなかったのはテヒョアぐらいだろうか…
多分テヒョア以外知っていたというか気付いてた
ジョングギがあなたに向ける視線はただの友達とは思えないほどだった
テヒョアはあなた以外本当に視界に入れてなかったから気付いていなかったのだろう
結構分かりやすかったと思うけどなぁ
これでやっとジョングギはあなたのことが吹っ切れるかな
よく相談されたもんなぁ
あなたが可愛すぎて死にそうです
好きすぎます どうすればいいですか
やっぱ親友辞めたいです 彼氏になりたいです
あの衣装布少なすぎません??あなたにどこの馬の骨か分からない男が寄ってくる
アイツマジで単純というか馬鹿なので簡単について行きそうで心配です
何度言われたことか…笑
それでも毎回『あなたにはテヒョイヒョンがいますから』
『僕のかっこいいヒョンがあなたのこと助けてくれますからね』
って結局テヒョンの為に毎回我慢してさ…
テヒョアとあなたが喧嘩すればジョングギは間に入って
仲直りさせて…
ほんとに大変だっただろうに
大好きな人たちの幸せを願えるのはほんとにカッコイイし凄いことだ
さすが!自慢の可愛い弟
JM side end
V side
はぁ…
半年以上喋ってもいなくて目も合わせなかった好きな人に電話するって…
俺、あなたに嫌われてないかな…?
嫌われてたらどうしよう
ジョングギが好きとか言われたらどうしよう…
そんなこと言ってる場合じゃない!キムテヒョン!!
せっかくジョングギが俺のためにたくさん我慢してきたんだ
ちゃんと気持ちを伝えよう
プルルルル
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。