第106話

「青城は好きだけど…」
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2020/06/03 12:49


牛島「あなた、タオルくれ」

『はい!お疲れ様です!』

天童「あなたチャーン」

『はい!覚先輩はぁと』

天童「あ、ナンカマシにナッタ?」

『"マシ"ってなんですか、失礼な』←

瀬見「まぁまぁ…そうだ、あなた」

『なんですか!?瀬見先輩!!』

天童「英太クンには懐くのネ」←

『瀬見先輩は優しいですから!』

瀬見「……その……俺も名前で
呼んでくれないかな…って」

……………←














照れながら言うとか、ほんとなんなんですか!?

『え、英太先輩……』

瀬見「おぅ!ありがとな」

笑顔いただきましたー!!←















白布「あなた、ちょっと来て」

『なんですかー、しらす先輩』←←

白布「ねぇ、ほんとやめて!?」

『はーい(棒)』←
















「あなたー!!」

『どしたー?五色』

五色「暇っす!」

『パス連でもしてろ!!』←

五色「あなたとしたいー!」

あれ?同い年だよね?

年下感が凄い……←←













『川西先輩〜!!』

川西「どしたー」

『一緒に練習しましょ!!』

川西「おう」











天童「若利クン、ドンマイ」←

牛島「川西や瀬見のようにしてれば良いのか…」

天童「イヤイヤ、若利クンはそのままで良いヨ」

牛島「?」














川西先輩や瀬見先輩は優しいから大好きです…

岩泉先輩みたいな?

白布先輩は意地悪で、

牛島先輩は思っていたのと違った…そして天然←

覚先輩はぁと……めんどくさいから覚先輩で←

んん"!………覚先輩はノリが良いから、違う意味で好き

大平先輩は烏野の澤村先輩みたいで好き

山形先輩はああ見えて(?)優しいから好き

五色は…………うん←

なんか、国見と夏樹くんと檸檬ちゃんを

足して2で割った感じ?

嫌いではない←












いや、そう考えると、個性豊かだな……
















牛島「(どうしたら、話しかけてもらえるんだ)」

天童「(小さくて可愛いネ)」

大平「(小学生みたいだな…)」

山形「(ぴょんぴょん動き回ってる…)」

五色「(一緒に練習したいっ!!)」

瀬見・川西「(可愛いな…)」

白布「(女って面倒臭い奴だけじゃないんだな)」

『(白鳥沢の皆、大体優しい!!)』

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