『お団子〜!!』
ウキウキしながら若干1歩1歩浮いて(跳ねて)歩く私。
あぁ、ツッキーが"色気より食い気"って
言った理由分かったわ←
『みたらし団子、1つ下さい!!』
並んでやっと順番が来て注文した。
「こ、小泉さんッ!!」
「うちのクラスに来てくれるなんて…!!」
そんなに感激してもらえるような存在でしたっけ?←
"どうぞ!!後ろの皆さんと食べてください!"
と私は1本のみたらし団子を頼んだはずが、
その場にいた烏野メンバーの全員分のお団子。
抹茶クリームや粒あん、こしあん、磯部もちまで…
え、なんかごめんなさい←←
菅原「あなたといると得がおおいべ」笑
東峰「人気者だね…」
『私も驚きです……
荷物運びを手伝ったからでしょうか…。』
月島「荷物持たせる側っぽいのに…?」
『え、ごめん、それは嫌味かい…?』←
私のイメージどうなってるわけ??
「あっれ〜??誰かと思えば〜」
背後からぬっと出てきた胡散臭い人←
『わーぉ…会わないと思ってましたよー(棒)』
ほら、分かったかな??
トサカ……んん"ッ……トサカ先輩だよ!!←
黒尾「おい」
『聞こえてました?』黒笑
月島「うっわー…悪い顔……………あ、もともとか」笑
『鼻で笑ったな!?ツッキーめ!!』
最近、私の扱いが酷い気がする←
あ、もともとだわ←←
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更新久々です!
やっとテストが終わったので
後は入試です!!
少しの空き時間で…となりますが、
更新はちょいちょいしていきますので、
宜しくお願いします!
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!