えーっと?これはどういう…
ンンっ!
えー、これからナミさん、ロビンちゃんプロデュースあなたちゃんのファッションショーを始めるぞー!
うおおおお!
うおおおお!
第1コーデ目!
(ファッションショーというより髪型を変えただけです。)
流石あなたちゃん!
ツインテも似合うねぇー♡
一つ結びも似合ってるねぇ!キュートだ!
こんなに髪長かったの?!めちゃめちゃセクシーだよ♡
ふぅー!これで終わりよ!
やっぱりあなたは可愛いわー!
ははっ笑よしてくれよ笑
姉さん方の方がよっぽど美しいし可愛いさ!
ふふっあなたは口が上手ね
どこでそんなの覚えたの?
あぁ、言っていなかったね。
私は花街出身なのさ。だからこんな調子のいい性格になったんだ。
花街ぃ?なんだぁそりゃ
君たち、花街を知らないのかい?
花街…聞いたことがありません。
そうなのか。
花街っていうのは日本っていう島国にあるんだよ。江戸の吉原、京都の島原、大阪の新町これが日本の三大遊郭、花街の事さ。
へぇー!花街っていくらいだから綺麗なとこなんだろうな!
そうでも無いさ…
あそこは愛憎渦巻く酷い街さ…
なんでだ?花の街じゃないのか?
君たちが思っている花は植物のことだろう?
私が言っているのは女の事さ。
女ぁ?なんで女が花なんだぁ?
馬鹿!女性はいつでも花のように美しいものなんだよ!
ははっ!笑
サンジ君の解釈はあっているよ。
ただ、あの街の花には皮肉が込められているけどね。
あなた詳しく教えてくれる?
新しく聞く国のこと知っておきたいの。
いくらでも話すよ。
私の街のこと…
あの街は、私の街は江戸の吉原。三大遊郭の中でも1番大きく有名とされる花街だ。遊郭って言うのはさ、男が女の夜を金で買うのさ。だいたい日本円で1夜4万くらいかな。そこにいる女は金が無い家から借金のカタに売られた女たちだ。私もその1人だ。私には姉が居てな、姉も売られた。姉妹で売られるなんてなかなかないことないことなんだが金が足らなかったんだろう。うちの親は私も売った。私は大方そうなることは予想していた。だから姉さんを探そうと思ったんだ。その為になら何でもしようと思っていた。吉原に行って姉さんの事を色んな人に聞いた。そしたらみんな言うんだ。あいつは"梅毒”で死んだってね。
いいねして作者を応援しましょう!
この小説を読んだ方は、こちらの小説も読んでいます
- 青春・学園
研磨の妹 ,天使らしい
研磨の妹 ,バレー部のマネージャーやるってよ . ※ 二次創作 ※ 夢小説
favorite 58,995grade 9,510update 4日前 - 恋愛
ルフィの大事な彼女ちゃんに皆んなは過保護過ぎる。
ルフィー「◯◯ー!!」 『ルフィー!!大好きー!!』 ルフィー「俺も◯◯が好きだぞ!!」 ナミ「何言ってるのよ!◯◯が好きなのはルフィーだけじゃないのよ!!」 サンジ「◯◯ちゃ〜ん♡もうお昼だから飯でも食べようなぁ〜。」 『え!?もうそんな時間!?サンジのご飯好きだから早く食べた〜い!』 ルフィー「◯◯は俺の"彼女"だぞー!!誰にも渡さん!!」 ナミ「は?◯◯は私のなんだけど。」 ゾロ「◯◯。腹減ったから早く食おうぜー。」 『そーだね!!(*´꒳`*)』 ナミ「ゾロに◯◯を取られた・・・。」 ルフィー「ゾロに◯◯を取られた・・・。」 ルフィー「だーかーらー!◯◯は俺の"彼女"だって言ってんだろーー!!」
favorite 219grade 263update 2024/03/25 - 青春・学園
ぶりっ子のフリっておもろくね?
『及川さぁぁん♡かっこいいですぅ♡』 (女にキャーキャー言われてっからって調子こいてんじゃねぇぞゴラ!) 『キャー!岩泉先輩ナイスキー♡』 (うぉぉ!!今のすげぇ!!) 『国見くんサボっちゃ、めっ!だよ!』 (センター分けの癖にサボんな) この小説の参考等は受け付けておりません。ご了承ください
favorite 306,989grade 15,824update 2024/03/30 - ノンジャンル
赤髪の娘であり白ひげの孫です
夢主は赤髪の娘で、白髭の孫です。
favorite 7,482grade 1,005update 2024/04/07 - 恋愛
ONEPIECEの短編だお☆
ルフィが食べました😋 R18あります!無いやつもあります! それがありな人だけどうぞ! この短編見てくれたら主が喜びます🍒 出して欲しいキャラいたらコメントとかしてください!待ってまぁーす!
favorite 3,335grade 918update 2024/03/31
コンテスト受賞作品
もっと見るショートドラマ&アニメーション原案募集コンテスト
公式TikTokの注目動画
もっと見るチャレンジ小説
もっと見る- ファンタジー
名誉も名声も称賛も要らないから。
世にも珍しい白髪の少女は人見知りな臆病者だ。だがこの世界でただ一人、全属性を扱える魔女でもある。しかし、彼女はそれを隠して生きてきた。人に見せたって彼女にとって興味のないものしか手に入らないから。 少女は躓きながらも生きる。 その身にある過去を抱きながら、運命に反撃すべく。 表紙:自作
- ホラー
転ばないで
俺たちは何ら変わらない学生で 遊んで、勉強もして 夢も持って目標に向かって 学校生活を送っていた。 毎日が変わりない楽しい日々 こんな風に大人になっても 馬鹿みたいに笑って 社会の愚痴言って 友達と繋がるもんだと思っていた。 ただ、その当たり前が崩れたのは "あの日"がはじめてだった。
- ホラー
かくれんぼとかくしごと
「ねえ、『ふたりかくれんぼ』って知ってる?」 週末の日曜日。午前3時。 紅音と明澄は危険な降霊術である『ふたりかくれんぼ』をすることになった。 なにも起きずかくれんぼは進んでいき、終わりの儀式に向かう途中に── キミは、きづケルかナ? これは、とある✕✕のモノガタリ。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!