昼休みに焦凍様…とご飯食べた後、授業をいつも通り聞こうとしたけど実の事を言うと全然集中出来なかったんです私!!//
は、恥ずかしい理由なんだけどね…//
ひ、昼から焦凍が…焦凍様が元気ないんです(泣)
なんていうか…いつもだったらもっとこう…か、かまってくれるっていうかその…////
だけどしょ、焦凍様自身元気ないから関わりにくい…っていうか…。喋りにくい…っていうか…。
それに悩んでる事あったら言ってくれても良いのに…。。
私ってそんな頼りないのかな…。。
美空『しょ…焦凍様…か、帰ろ?』
焦「あぁ。。…」
テクテクテク👣
美空『………。っえ。。(もしかしてこれは敵情視察ってやつ…!?てか完全に教室包囲されてるし…。出ようにも出られない!)』
焦「。。。」
茶「ウワァ……」
美空『!!』
一同「「!!!」」
ザワザワザワ
茶「な…なな!!何事だぁ〜!!!!」
飯「君達!!A組になにかようが……」
峰「ンだよ出れねぇ〜じゃん!!!何しに来たんだよぉ!!!」
勝「敵情視察だろザコ!!!」
峰「ブルブル」
勝「ヴィランの襲撃を耐え抜いた連中だからな。。体育祭も見ときてぇ〜んだろ。」
出「かっちゃんはあれがルートなんだ。。コソコソ」
峰「ブルブル」
勝「そんな事したって意味ねぇ〜から…どけ!!!モブども!!!」
飯「知らない人のこととりあえずモブって呼ぶのやめろよ!!アワワ」
出+茶「「アワワ」」
テクテクテク👣
美空『勝己〜。それは失礼だと思う。』
ダッダッダッ👣!!
一同「「………キャァ〜!!!!美空様〜♥」」
美空『フェッ//?』
モブ1「近くでみるとやっぱ可愛いなぁ!グイグイ」
モブ2「流石美空様〜!!♡今日もお綺麗です!!!グイグイ」
モブ3「そうだ美空様!!♡何か買って来ましょうか!?飲み物とか!!!グイグイ」
モブ4「なんでもお申し下さい美空様♡グイグイ」
美空『え…えっとその…//な、なんか分からないけど皆ありがと♡♡今日は勝己が言うに…敵情視察??だっけ!』
一同「「美空様にはもちろん敵意ありません!!(即答)」」
美空『アハハ…う、うん…。。で、でもとりあえずお互い頑張ろね!!私も頑張るから!!あと手は抜かないでね?やるなら真正面で戦った方が達成感あるから!!ニコッ』
一同「「美空様がおっしゃるなら!!!」」
美空『アハハ…』
焦「なぁ〜美空ってあんなファンいるのか?コソコソ」
出「え!轟くん知らなかったの!!?コソコソ」
切「そりゃ〜いるだろあんな美人なんだからな!!!てか結構有名な話じゃ…。(ボソッ)だから轟も気をつけた方が良いぞ?ただでさえ狙ってる奴ら多いんだからな!コソコソ」
焦「そうか…美空はモテるんだな…コソコソ」
?「おい…話はすんだか?」
一同「「??」」
?「噂のA組…どんなもんかと見にきたが…随分と偉そうだな…。」
勝「…。」
?「ヒーロー科に在席する奴は皆こんなんなのかい?」
出+飯+茶「「ブンブン(違います!)」」
勝「あぁ???(●`~´●)」
?「こういうの見ちゃうと…幻滅するなぁ。」
美空『(あ、あれは!!心操くん!!)』
心「普通科とか他の科って…。ヒーロー科落ちたからって奴結構いるんだ。知ってた?」
勝「!」
心「そんな俺らにも学校側がチャンスを残してくれてる。体育祭のリザルトによっちゃ…ヒーロー科編入も検討してくれるんだって。その逆もまたしかりらしいよ?」
一同「「!!」」
心「敵情視察…??少なくとも俺は…いくらヒーロー科とはいえ調子に乗ってっと足元ごっそりすくっちゃうぞっつ〜…宣戦布告しに来たつもり。」
出+飯+茶「「(この人も大胆不敵だな)」」
美空『ま…ま、待って!!!』
一同「「美空様??」」
美空「あ、あの…私が全然言える話じゃないのは十分分かってるんだけどその…他の科の方々が私達のせいで他の科に行ってるのは知ってるの。あ、あのね…だからこそ今ヒーロー科に在席している私は落ちてしまった皆のためにも…応援してくれる家族や友達のためにも思いを踏みにじらないように皆のぶんを背負ってヒーロー科にいる。だから少なくとも私はあなたが思ってるより軽い気持ちでヒーロー科にはいない。それに私はあなたの分まで背負う義務があると思うし。っね!だからお互いライバルとして頑張りましょう!ニコッ」
一同「「!!!」」
心「あ、あぁ。頑張ろうな…////」
一同「「(ウワァオ…またやっちゃったね美空ちゃん!ありゃ〜惚れたよ。)」」
?「おうおう!!!良い雰囲気のとこわりぃ〜けどよぉ!!隣のB組のもんだけどよぉ!!ヴィランと戦ったっつ〜から話きこうと思って来たんだけどよぉ!!偉く調子ついちゃてるなおい!!!!華月は別だけどよぉ!!」
一同「「ひいきだ…」」
美空『??』
出+飯+茶「「(また不敵な人きたぁ!!!!)」」
美空『(あれは鉄哲くんだね!!!)』
鉄「あんまり調子こいてるとぉ!!本番で恥ずかしいことになんぞぉ!!!」
テクテクテク👣
勝「…。」
鉄「無視かてめぇ!!!!」
鉄「待てこら爆豪!!!どうしてくれんだ。おめぇ〜のせいで生徒集まりまくってんじゃねぇ〜か!!!」
美空『(名言くる♡♡)』
勝「関係ねぇよ…。」
切「はぁ??」
勝「上に上がりゃ関係ねぇ…。」
テクテクテク👣
美空『♡♡』
出「!!」
鉄「(・д・)チッこのやろぉ!!!」
切「クッ……シンプルで漢らしいじゃねぇ〜か!!🌊🌊」
上「ヘッ??」
常「言うねぇ。」
上「( ゚д゚)ハッ!?」
常「上か…一理ある。。」
上「いやいや騙されんな!!!無駄に敵を増やしただけだぞ!!」
峰「そ〜だそ〜だ!!!」
八+耳「「アハハ…」」
峰「体育祭おいら達が不利になるだけじゃんか!!!」
美空『それも上に上がりゃ関係ねぇ!!…だよ峰田くん!!頑張ろうね!!♡キラキラ』
峰「ハイッ!!///ニヤ」
一同「「(ちょろいね。。)」」
美空『さっ!今度こそ帰ろ…焦凍様…。』
焦「そうだな…。」
美空『それじゃ〜皆バイバイ!』
焦「…。」
一同「「バイバイ〜!!!」」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
帰り中……
今現在。。
焦凍が溜まりこんで何か悩んでいます。
そのせいかずっとし〜んとしていて…!
この状況…どうする!!!???
美空『しょ、焦凍…様??大丈夫?今日の昼からずっと、ぼーってしてるけど…。。』
焦「……。」
美空『しょ…焦…凍…??』
焦「……。」
美空『ンねぇ〜聞いてる!!!???』
焦「( ゚д゚)ハッ!わ、わりぃ…ちょっと考え事してた…。」
美空『…。そっか…。無理…しないでね。』
焦「美空もな。」
美空『うん…。私は大丈夫。あのっ…さ…その内容良かったらはなしてほしい…。悩んでるんでしょ?』
焦「大丈夫…だ、迷惑かけたくねぇ…。それに別に1人でも解決出来ると思うし。彼女に嫌な思いをさせるやつはよくねぇとも思うし。」
美空『ンハッ!!な、何それ…!!もっと私を頼ってよ!!彼女なのに!!!そんなに私が頼れないの!?………アッ!ごめん今の忘れて!…それにな、なんかごめんね…。言い過ぎた。きっとわ、私みたいなのじゃ焦凍の力にきっとなれないんだよね…。頼りないんだよね…。それくらい焦凍様は大きな事をかかえてるんだよね…。きょ、今日はここまでで大丈夫!!おくってくれてありがとう…それじゃ〜!!』
タッタッタッ👣
焦「おい美空…!!!そういう事じゃなくて…。」
☔💧
ザーーーーー
焦「雨……か。はやく帰らねぇ〜と…。」
一方…
タッタッタッ👣
美空『(´Д`)ハァ…(´Д`)ハァ…。勢いで逃げて来ちゃった…。それに…雨。。私の気持ちが個性に反映したんだ。昔からそうだもんね。比例するから…。ていうかこれじゃぁ…私の心筒抜けだよ。。服も濡れちゃったし…。( ゚д゚)ハッ!はやくどこかに雨宿りしないと風ひいちゃう!!』
タッタッタッ👣
美空『とりあえず家の近所の公園に雨宿りしてるけど…これからどうする?私の心が晴れない限り雨は今日ずっとふり続けそうだし。そもそも通常なら個性で天候を使う場合自分が願えばだいたい使えるけど今は例外だよね…。』
タッタッタッ👣
美空『!!??(ん?誰かきた!!!)』
?「あぁ〜濡れてしまった!!!天気予報では雨じゃなかったのになんなんっすか!!!ン??……ウワァ!嘘!!誰かと思えばそこにいるのは何かと有名な華月だしあんたその制服…雄英じゃないですか!!!雄英生と関われるなんて光栄っす!!!」
美空『あ…はい!!!こちらこそ光栄だよ!士傑高校の学生さん!(イナサくんだぁ!!ていうか初対面の人とこんなに喋れるんだね!フレンドリー!いきなり喋りにきたしねw)』
イ「あっ!!!自己紹介まだだったな!!おれは夜嵐イナサ!!!あんたは!?」
美空『知ってるくせになんで聞くの?wまぁ〜良いや!私は華月美空。またどこか会うかもだね!!!』
イ「そうっすね!!!仮免の時とかに!…あ、あの〜華月!全然関係ないと思うんすが…!!」
美空『は、はい…』
イ「綺麗っすね!!!」
美空『ヘッ///(きょ、今日は何から何まで大変だぁ!!!!)』
イ「うちの学校恋愛とか禁止なんでちょっとあれなんすけど……。もし俺らの学校が恋愛禁止じゃなかったら俺…華月に告ってたかもしれないって今思ってしまったっす!!!!いわゆる一目惚れってやつっすね!!」
美空『アワワ///な、何それ…//ストレートだねイナサくん。//ためらい…とかないの?//』
イ「あんまないっす!!だって思いはきちんと相手に伝えた方が絶対カッコイイじゃないすか!!!!それに俺は華月の事テレビで見た時からファンっていうか…好きになってしまったんっす!!!//」
美空『ありがとう♡♡でも……お付き合いしてる人がいるの。。…だからその…』
イ「大丈夫っす!!!今言った通り恋愛禁止なんで!あと彼氏がいるのはそんな事とっくの前から分かってるっす!!!」
美空『ヘッ//な、なんで分かるの!?//』
イ「だってあんたただでさえ美人で優しいんだからあんたに惚れてる奴相当多いと思うし、もしその惚れた奴の中に華月の好き人がいたら簡単に釣れちゃいますよね!!!」
美空『な、何その人聞きの悪い言い方は!!٩(๑òωó๑)۶』
イ「あ、ごめんっす!!!」
美空『ううんw!良いの。でもその付き合ってる彼氏…私の事全然頼ってくれないんだよね。頼りないのかな…とか思ったりしちゃって。悩んでるのに全然はなしてくれないし、力になれるなら彼女なんだからはなしてくれても良いのに1人でかかえこんじゃって…。』
イ「あんた……本当に良い奴だな!!!ますます好きになったぜあんたの事!!!まぁ〜何はともあれそいつが誰かは知らないっすけど彼なりに考えがあるんっすよきっと!俺がもし彼氏だったらまぁ〜そんな思いは絶対にさせないと思うっすけど!!!」
美空『もう!//でもちゃんとイナサくんの言う通り考えてみればそっか…本人なりの考え…ね…。ありがとう!!なんかちょっと元気出たような気がする!』
☀☔
イ「お!!!空がちょっと晴れましたね!!でも雨降ってますね〜!!!まるでこれじゃ〜あんたの心に比例してるみたいじゃないですか!!」
美空『ギクッ(イナサくん結構勘が良い…)』
イ「それじゃ〜また!!!俺は習い事があるんで!!!このまま濡れて帰るっす!雨宿りしにきたのこれじゃ意味ないっすね!あっ!連絡先だけ交換してくれるとありがたいっす!!良いっすか?キラキラ」
美空『そんなキラキラした顔で言われると…断われないじゃん///』
イ「あ、あざっす!!!//」
フリフリ
イ「出来たっすね!!!それじゃまたL○NEするから連絡よろしく頼みます!!!」
タッタッタッ👣
美空『うんっ!!!ニコッ(なんかほんとに風みたいにさってったね…。)(´Д`)ハァ…いつになったら私の心から雨が止むのか…。ハクション!!さ、寒い……。』
美空『気持ちの問題だから天候の解除はできないんだよね…。雨…はやくやまないかな……。』
📳ブルブル
美空『…あ、電話きた!!誰だろ…とりあえず出るか…。』
ポチッ
美空『も、もしも〜し!!!』
焦「美空!!俺だ…。さっきは悪かったって思ってる。。ちょっと話してぇ〜ことがあるから家に来たんだが美空いなかったから電話した。今どこだ?」
美空『さぁ〜…どこだと思う?みつけて。焦凍…様。それに私傘ないの。だから家に帰れなくて雨宿りしてる。ヒントは家の近くだよ。』
焦「わかった。探す。」
美空『うん。待ってる。』
プチッ
※とばすよ〜!!!
✔焦凍到着!!
焦「(´Д`)ハァ…(´Д`)ハァ…やっとみつけた!」
美空『お、遅い…。待ったんだからね…/////٩(๑òωó๑)۶』
焦「っっ//なんか美空って時々そういうツンデレなとこあるよな。。//猫みてぇ…///」
美空『ね、猫!!?//確かに個性でなれない事もないけどさ!!!//』
焦「あ、あとその………」
美空『ん?』
焦「ほんとに悪かったって思ってる。美空の気持ちなんにも考えねぇでごめん。それに俺はいつも美空に迷惑かけてばっかだと思う。俺…不器用な人だから人付き合い元々わりぃし……。」
美空『あれは……私も悪いから良いよ。あのね、ある人に言われて気づいたんだけど、焦凍は焦凍なりの考えがあるでしょ?それなのに私こそ焦凍の事全然考えないでドバドバ聞いて迷惑だったんじゃないかなって…。』
焦『そんな事ねぇ!美空は俺のためを思って言ってくたんだよな?でも俺はそれを踏みにじってしまった。だからこそ今決めたんだが話そうと思う…。悩んでた事をな…。聞いてくれるか?美空。』
美空『もちろん!!』
焦「今日、相澤先生から体育祭があるってはなしになっただろ?」
美空『うん。』
焦「俺の個性は半冷半熱。つまり…クソ親父の個性も入ってるっつー事だ。そもそも個性ってのは対戦相手によっちゃ不利有利がある。だからクソ親父の個性を使った方が有利になる時がもちろんあるわけだ。。だが…」
美空『体育祭で使うか迷ってる……。そうでしょ焦凍?』
焦「その通りだ。俺が昔から親父に何をされたか美空には言ったよな。」
美空『うん、。絶対辛かったと思うよ。』
焦「だから散々俺達家族に嫌な思いさせたくせにそんな親父の血が俺にも入っててそのクソ親父の個性が俺にも同じようにやどってるってるって思うとどうしても個性を使うかためらっちまう。」
美空『………でも私と戦った時使ってくれたよね!』
焦「そ、それは…//」
美空『??』
焦「美空だから使おうって思えた…//」
美空『ニコニコ//じゃ〜何かきっかけがあれば個性…使えるんじゃない!?//私には過去の事はなしてくれたし…//…辛いかもだけど昔の話を誰かに話してみるとかしてみるのは?…。もちろん信頼できそうな人だけだよ?』
焦「…確かに美空には話したから使えたのもあるかもしんねぇ…。…。ちょっと考えてみる。それと悪いがもう1個良いか?」
美空『うん全然!!話して!!』
焦「今日の昼休みに食堂に行ったんだがなんか緑谷がまたオールマイトに呼ばれてたみたいなんだ。」
美空『い、出久が!!??そ、そうなんだ!でも個性どことなく似てるしさ!!』
焦「わからなくもねぇが…。でももし緑谷がオールマイトのなんかだとしたら…俺はなおさらあいつを倒さなきゃいけねぇしその分頑張らなきゃならねぇ。そう思うと落ち着いてられないっていうか…。。それにどうせ体育祭はクソ親父がぜってぇ〜みにくるしな…。」
美空『(´Д`)ハァ…それは私も一緒だよ焦凍!!私だって緊張するしもし焦凍の言う通りに出久が仮にオールマイトのなんかだったのなら私もなおさら倒さなきゃいけないよ。人1人倒せないで何がヒーローだってなるからさ…!!だから焦凍もそんな悩まなくて良いよ?こんな風に思ってる人は焦凍だけじゃないんだから!それにこんな簡単な話ならもっと早くいってくれれば良かったのに!しかも悩んでるなら分割すれば楽でしょ?』
焦「ありがとな…。でも彼女に迷惑かけちまっ…」
チュッ
焦「////」
美空『それ以上言ったら怒るからね!//それに癖になってるでしょそれ!!//駄目だからね!!//』
焦「わ、わかった…。約束する…。。」
美空『よしっ!これで完了!!(๑•̀ㅂ•́)و✧』
焦「なんかいっつも美空には助けられてばっかだな…情けねぇ…。。」
美空『も…そんな落ち込まないの!!!』
焦「すまねぇ…。あっ…それと…すげぇ〜言いずれぇ〜んだが…/////」
美空『う、うん…』
焦「下着…透けてるぞ?////」
美空『フェッ////キャァ〜!!!しょ、焦凍のバカ!!!///み、見ないで!!!///』
焦「水色なんだな…。。うん、似合ってると思うぞ?///」
美空『(´Д`)ハァ…焦凍はいつからそんな変態になったのか…///』
焦「美空しか興味ねぇ〜からな。」
美空『ムスッ٩(๑`^´๑)۶ってか焦凍に嫌われたと思ったんだからね…。それに…全然かまってくれないし…寂しかったんだから…//』
焦「美空がそんな風に思っててくれたと思うとなんつーか嬉しいな…//」
美空『ニコニコ』
焦「////」
その後、私の心は晴れてそれと同時に空には青空が広がって綺麗な虹がでたようです!
とりあえず一件落着して良かった!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
イナサくん出せました!!
こんな感じで良かったですかね…!?
美空『いつも見てくれてありがとうね♡』
焦「ありがとな…」
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。