第一種目がおわりさらに10分休憩が終わった。
私達はその後第二種目の説明を改めて説明してもらうためスタジアムに集められた。
ミ「雄英体育祭1年!!第二種目は…予選通過者42名による騎馬戦!!!上を行く者にはさらなる受難を!雄英に在席する以上何度でも聞かされるよ!!これぞPLUS ULTRA!!…予選通過1位の緑谷出久くん!持ちポイント一千万!!」
一同「「ジー👀」」
出「ドキドキ」
美空『(あ、圧が凄いねこれは…w正直今思ってしまった…w1位じゃなくて良かったかも…w)』
ミ「さぁ!!騎馬戦のルールを説明するわ!制限時間は15分!!ふりあてられたポイントの合計が騎馬のポイントとなり騎手はそのポイント数が表示されたはちまきを装着!終了までにはちまきを奪い合いポジを競うわ!とったはちまきは首から上に巻くこと!とりまくればとりまくるほど管理が大変になるわよ!そして重要なのははちまきをとられてもまた騎馬がくずれてもアウトにはならないって所!!」
八「ってことは…」
砂「42名からなる騎馬の中から12組がフィールドにいるわけか…。」
青「…しんど☆ミ」
三「いったんポイントとられて身軽になっちゃうのもありだね!」
梅「それは全体のポイントの別れ方を見ないと判断しかねるわ。三奈ちゃん。」
ミ「競技中は個性の発動ありの残略ファイト!でも悪魔で騎馬戦!悪質な崩し目的での攻撃はレッドカード!一発退場とします!」
勝「チッ」
美空『(いまチッっていったよね勝己!絶対出久になんかしようと思ってたよこれは!w)』
ミ「それじゃこれより15分!チーム決めの交渉スタートよ!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
一同「「ザワザワ」」
美空『(私が出来る事となれば細胞操りと自然操り…。でもいざ細胞を操るとなれば対戦相手にリスクがかかる…。下手すれば…!!だからここでも自然を使っていこう!そもそも私は防御も攻撃も一挙に出来る…!アッ!自慢じゃないからね!…っでも誰かと組んで戦うとなれば防御と戦闘どちらかを選択せざるおえない…。っでも上手くいけば両方使える!っとなれば私を有効活用してくれる人を探すしか…!!!)って工エエェェ(´д`)ェェエエ工こ、これはどういう…!!』
一部「「美空!/華月!/美空ちゃん!/美空様!」」
美空『は、はははい!!!!アワワ』
一部「「俺/僕/私/うちと組もう!/組みましょう!」」
美空『み、みんなお、落ち着こ、!!て、てかほぼ1Aの皆おそろいで…!!!アワワ』
焦「美空。ここは俺と組もう。俺と組めば美空が俺をサポートして俺が攻撃にまわりやすい。それに彼…」
一部「「轟/轟くん/轟さん/轟ちゃんそれはずるい!!/よ!!/わ!!/です!!」」
焦「あ、わりぃ…」
美空『アハハ…っでも焦凍がいうこともいちりあるよね…。』
勝「ンな事ねぇー!!!俺だぁー!!!!他の雑魚どもは下がってろ!!!💢」
一部「「雑魚言うなぁー!!!!」」
勝『フンッ。雑魚どもは黙れや!!…そもそも雑魚とは違って俺が美空と組めば俺が爆破して美空が防御と攻撃すりゃ力も2倍なんじゃねぇかよオラァ!!!!雑・魚どもとは違ってよぉ!!💢』
一部「「だから雑魚言うなぁ〜!!!!」」
焦「爆豪。それを言えば俺もだ。作戦を考えれば美空を好きなようにいかしてやれる。」
美空『た、確かにそれは心強いねお二人さん!!』
一部「「二人じゃないよ美空!/美空ちゃん!/華月!」」
美空『ご、ごめんごめん…(*ノω・*)テヘ』
焦「オッフ…(可愛い…//)」
一部「「可愛いから許す!!!!」」
茶「(っというか轟くんベタ惚れだねぇ〜!!!!)」
出「あ、あのぉ…」
勝「アン!!??デクがなんかようか💢」
美空『ま、まぁ…勝己。聞く耳は持とう。』
勝「チッ」
出「アハハ…。」
美空『っでどうしたの出久!?ギュイギュイ』
出「ヒッ///(近い近い近い!!///)」
一部「「ギロ👀(ジー)」」
出「ギクッ…(セ、セコム…)」
美空『ん?』
出「え、えっとその…。…僕と組んでほしい!!」
一部「「いやそれだけかい!!!!」」
出「ももももちろんちゃんとした理由もあるよ!!!」
美空『それは…どんな理由なの!?』
出「そもそも美空ちゃんは攻撃も防御もどちらも可能。っとなればどちらかに絞る必要がある。そうだよね?」
美空『う、うんそうだけど…。そっちの方が力を発揮しやすいし…。』
出「っでも美空ちゃんは個性混合が使える!なら攻撃しながら防御も出来るんじゃないのかと思ったんだよ。」
美空『ハッ!そっか!…っでも威力が落ちる…。』
出「そこでだよ!!!僕がいれば攻撃したさいに風圧が発生する。つまり一定距離で相手をよせつけなくできる。」
美空『っということは出久も攻撃も防御も同時に行えるってことか!!』
出「そういうことだよ!」
一部「「それをいえば私/俺/僕/うちもだよ!!!!」」
上「俺の個性は帯電。つまり攻撃をして相手の動きを鈍らせる事だって出来る。」
耳「上鳴にしちゃ名案!!!ププッ」
上「ギクッ」
美空『フフフ』
三「それは私もだよ〜!酸を撒き散らしちゃったら上手く寄せ付けないし!!」
美空『そ、そうだね!!』
青「それをいえば僕もでしょねぇ〜☆ミ」
切「俺守りならいっちょ前だぜ!!!」
茶「うちだって物浮かしちゃえば勝ちだよ!!」
八「私は物事の応用力なのならばお力添え出来ますわ!」
常「ダークシャドウが華月の個性を十分にいかしてくれる。」
砂「俺のパンチは誰も寄せ付けないって!」
耳「うちまだ出来損ないだけど美空が好き勝手できるよう力になりたいし…。」
梅「きっと私なら美空ちゃんの役に立てる事があるかもしれないわ。」
峰「なぁ〜俺だろ俺!!!ニヤリ」
甲「アワワ」
障「俺なら複製腕で周りの様子を把握できる。」
飯「時にはスピード勝負になる時もあるだろ!!」
瀬「テープで敵丸ごとごっそりやっちゃえるぜ!」
尾「近接戦闘なら大得意だよ!」
一部「「ザワザワザワザワ」」
美空ファン「「私達/俺達/僕たちがいることもお忘れなく!!!」」
他「「お前ら/あんた達は黙ってなさいよ!」」
美空ファン「「なんだって!/なんですって!」」
美空『あ、え、えっと……アワワ』
一同「「ん!?はい!!!!!」」
美空『あ、あの…大変言いづらいんだけど…。…わ、私…』
一同「ん?」
美空『誰でもいいや!!!!!』
一同「「え、……………工エエェェ(´д`)ェェエエ工」」
美空『あ!私をいかしてくれる人となら誰でもOKって意味です!ニコッ』
一同「「キュンッ♡え……あ、は、はい!!!」」
美空『じゃ〜あとはよろしくお願いします!頼みました!』
一同「「頼まれましたぁ!!!」」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
✔チーム決定
美空『…っで結局こうなったんだね…!よろしく皆!!!』
焦「あぁ…。」
八「はいっ!!!」
飯「あぁ!!!」
※上鳴くん推しの方ごめんなさいm(_ _)m
※その他のチームは変更なしです!
美空『っで作戦はどうしよう!!!そもそも騎手は…』
焦「俺がやる。」
美空『わかった。じゃ〜私は焦凍の守りと攻撃の加勢!!』
八「私は創造で攻撃と防御を柔軟に対処いたします!」
飯「俺は戦闘において快速に処置すれば良いって事だな!」
焦「あぁ…。それにお前らだともっとも安定した布陣だと思う。あと分かってると思うが美空は何かしらで防御し敵を近づけるな。それと同時に相手にアタック…個性混合で防御と攻撃を両立しろ。八百万はうよく。絶縁隊やら防御。移動の補助。飯田は戦闘で機動力原。もとい…フィジカルをいかした防御。」
飯「轟くんは氷と熱で攻撃…けんせいと言う事か…。」
焦「いいや…。戦闘において…左は絶対使わねぇ…。ピリピリ」
美空『そっか…。分かった。(なんかピリピリしてる…。)』
Ready!?
観客「「ウヲォ〜!!!!」」
※ちなみに轟チームの合計は…
華月:205
轟:200
飯田:185
八百万:130
合計:720
そしてあっという間に第二種目開始の合図がきた。
山「さぁ〜いくぜぇー!!残虐バトルロイヤルカウントダウン!!!!」
3
勝「狙いは……」
2
焦「ひとつ……」
1
出「クッ」
ミ「スタート!!!!」
一同「「オラャァー!!!!」」
囲われる
美空『おっと…!いきなり敵のおでましって所だね!無理に戦ってはちまき取られたら意味ないし焦凍とりあえず逃げよう!!!』
焦「わかった。」
八「美空さん任せましたわ!」
美空『任されました!!』
鳥🐦
バザバサ
美空『このくらい離れられればOKかな?皆から見えないくらいの高さに来たけど…。絶対落ちないでね!』
焦「あぁ大丈夫だ。」
美空『しばらくこの空中で待機した方が狙われにくくなるね。飛んで逃げたのは正解だったと思う。』
飯「その通りだな。ではここで作戦会議とでもいこうか…。いつ爆豪くんのような飛行出来るタイプに狙われるかわからんしな…。」
美空『そうだね!勝己みたいなのに追われたら厄介だし!作戦会議始めよ!!』
八「ええ。そういたしましょう!」
焦「わかった。」
美空『まず皆わかってると思うけど狙うは一千万!!!これをとって維持すればトップは目の前になる。』
焦「あぁ…。でも仮にとれたと仮定してそっからどうやって維持していくか…だ。」
飯「そうだな…。そうなると俺のエンジンはあまり役にたたない。出来たとしてもはちまきにふれさせないってぐらいだ。」
美空『私は焦凍を守ることはできるけど攻撃と同時に行うとなると耐えられる限度ってものがあるから無理な時が必ずある。…つまりすきが出来てしまうね…っとなると…!』
八「私の出番ですわ!ルールとして首にはちまきをつけていればどのような守り方をしてもかまわないでしたわよね…轟さん!!」
焦「あぁ…その通りだ。」
八「つまり!私の創造物で轟さんがとったはちまきを覆いかぶせるのもありだと!しかし轟さんご・と…ですけどね!」
美空『なるほど!そうすればはちまきを取られる確率が低くなるね!』
飯「しかし!轟くんの顔から首まで覆いかぶせなければならないと言う事は視界がふさがるという事ではないか!?」
美空『そうだね。だから焦凍の視界をふさがないようにプラスチックかなんかで透明な素材で作成しちゃえば視界はふさがらない。形は13号先生が頭につけてるみたいなので良いんじゃない?』
八「そうですわね!ですがしかしプラスチックやガラスで作成すると万が一轟さんが狙われて私の創造物が壊れてしまえば轟さんのお顔に傷をいれてしまいますわ!」
美空『それをさ・せ・な・いのが私達の役目だよヤオモモ!!!でも万が一割られそうになった時、絶対私が守るから!』
飯「そうさ!そのための俺達だ!それに緑谷くんには友として…いやライバルとして戦いたい。」
美空『飯田くん…。』
飯「そのためにも一千万をとって勝たなければならないんだ。だから俺達の騎手に傷をつけてしまえば負けたと言っても良いだろう。」
美空『そうだね!とりあえずヤオモモ!この空中で時間を保てるのも今のうちだからよろしくね!』
八「はいっ!プリプリ」
Bom💥💥
山「おぉ〜っと!騎馬からはなれた!!いいのかあれ!!??」
ミ「テクニカルだからOKよ!!!!地面についてたらだめだったけど!!」
美空『(やってるねぇー!勝己と出久!!でもこの高さだと流石に二人とも私達には気づかないか…!!)』
✔創造完了
八「出来ましたわ!!!(´Д`)ハァ…(´Д`)ハァ…」
美空『ヤオモモ!大丈夫!!??』
八「ええ…大丈夫ですわ!」
美空『とりあえず水と食べ物を!』
八「み、水…食べ物!?戦闘においての飲食の持ち込みは…」
美空『私の個性だから大丈夫!!!ヤオモモは食べればそれが力になるんでしょ!?』
八「はい!御加護感謝いたします!!」
林檎🍎
ミカン🍊
トマト🍅
水💧
美空『こんなもんで大丈夫かな?』
八「モグモグモグ…ハイっ!しかも美味しいですわ!」
美空『良かった!!ニコッ』
飯「こんな時にも華月くんの力は役に立つのだな!!!凄いさ!!!」
焦「俺の彼女は可愛いだけじゃなくてかっこいいな…。」
美空『それはありがと!//あっ、焦凍はかっこいいだけじゃなくて可愛いよ!!』
焦「可愛いはあんま嬉しくねぇ…。」
美空『フフフ。ヨシッ(๑•̀ㅂ•́)و✧ヤオモモも準備完了だしあとは焦凍がヤオモモの創造物つけるだけ!!』
焦「あぁ。」
✔装着
焦「どうだ?」
美空『ほんと何つけても似合うね♡』
焦「そうか…!?美空の方が似合うと思うぞ?」
美空『そ、そうかな…//』
八「キュンッ♡」
飯「君達戯れてるとこ悪いが今は戦闘中だ。気を引き締めて行こう!!!」
美空『大丈夫だよ飯田くん!チャージしただけだから!!(戯れってw)』
飯「そうか。それならよかったさ!!!」
焦「美空。もうそろそろ降りよう。俺達もかけに出る時だきたみてぇーだ。」
美空『うんわかった!皆!頑張ろうね!』
焦「あぁ。」
八「もちろんですわ!!!」
飯「ドンと来いだな!!!」
美空『うん!さっ!降りるよ!!!結構揺れるから私にしっかりつかまってね!』
ギュイーン
✔着地
美空『着いたよ!!!』
山「おっとぉ!!!!!消えたと思っていた轟チームが降臨かよおい!!!な、なんか轟頭につけてるし!!ありかよ!!」
相「八百万の個性だからありだ。」
山「お!ここで丁度7分が経過!!さぁ〜各チームの現在のランクをスクリーンで表示するぜぇ!!!!」
観客「「ザワザワ」」
観客1「…あれ!?」
観客2「なんか…。」
山「あら!?ちょっと待てよこれ!!A組緑谷以外パッとしてねぇ〜っていうか…。爆豪…あれ!!??」
爆豪チーム:0
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
一方爆豪チームでは…
スルッ
勝「クッ」
物「単純なんだよA組!!」
三「やられた!!!」
勝「なんだてめぇこらぁ!!!返せ殺すぞぉ!!!💢」
物「ミッドナイトが第一種目といった時点で予選段階から極端に数を減らすとは考えにくいとは思わない?」
勝「は?」
物「おおよその目安を40位以内と仮定しその順位以内にならないよう予選を走ってさ…。後方からライバルになる者たちの個性や性格を観察さしてもらった。その場限りの優位に執着したって仕方がないだろ?」
勝「クラスぐるみか…。」
物「まぁ〜全員の総意ってわけじゃないけど良い案だろ?」
回「おい!(他のチーム)来るぞ!」
※回原くんは回で!!
物「人参ぶらさげた馬みたいにカリソメの頂点を狙うのさ。あ!あとついでに君!有名人だよね!!ヘドロ事件の被害者!今度参考にきかせてよ!年に一度!ヴィランに襲われる気持ちってのをさ!!」
勝「(#^ω^)💢💢💢切島…予定変更だ…💢」
切「あ?ヒッ!!!」
瀬「ヒッ!!!」
三「ヒッ!!!」
勝「デェクゥのまぁえぇにぃ💢コイツらぁ全員殺すぞぉ!!💢ニヤリ」
物「ニヤリ」
回「物間!あんまあおんなよ!同じ土俵だぞ!!」
物「あぁそうだねぇ。。ヒーローらしくないし…。それによく聞くもんね!恨みをかってしまったヒーローがヴィランに仕返しされるってはなし!」
勝「ングググ💢」
切「爆豪おちつけ!!!冷静になんねぇ〜とポイント取り替えせねぇ〜ぞ!!!」
勝「ウヲォー!!!!!💢💢」
Bom💥💥💥
勝「チッ!!!進め切島!!!俺は今!!!…すこぶる冷静だぁ!!!!💢💢💢」
切「行くぞマジで!!!!(汗)」
タッタッタッ👣
勝「行けぇー!!!!!💢ニヤリ」
タッタッタッ👣
勝「死ねぇ〜!!!!!💢💢」
Bom💥💥💥
ヒョイ
Touch✋
Copy!
物「ニヤリ」
勝「ンガッ!!!」
Bom💥💥💥
勝「( ゚д゚)ハッ!」
※攻撃をくらった
物「ンハッ!!へぇ〜凄い!!良い個性だね!!ニヤリ」
爆豪チーム「「ンクッ」」
物間チーム「「ニヤリ」」
Touch✋
Copy!
切「( ゚д゚)ハッ!俺の(頭をたたいた)…!!!…爆豪!!お前も(個性)だだかぶりか!!??(汗)」
勝「ングッ…くそがぁー!!!!!💢💢」
Bom💥💥💥
硬化
物「ほんと…良い個性だよ!!!!僕の方が良い個性だけどさっ!!!ニヤリ」
勝「ハッ…」
切「ウワァー!!!!また個性かぶっ……」
勝「ちげぇ…!!!」
切「ぉ…。」
勝「こいつ…個性をCopyしやがった!!」
物「正解っ!!!…まぁ!!馬鹿でも分かるよね!!ニヤリ」
勝「ングッ…💢💢💢」
小大チーム「タッタッタッ👣」
吹「今だ」
※吹出くんのことです!
ベチャ
勝「チッ!ンだこれ!!!動けねぇ〜!!!!」
※小大チームの攻撃により足にボンドがついて動けない状態
三「ちょいまち!!!私の個性で溶かすから!!(汗)」
シュー💧
瀬「はやく!!!0ポイントだぞ!!!はやく!!!!(汗)」
物間チーム「タッタッタッ👣」
物「あ!怒らないでね〜!!あおったのは君だぞ〜!!!まぁ〜!!!お疲れ〜!!!」
勝「(#^ω^)💢💢💢(1位だ…!!ただの1位じゃねぇ…!俺がとるのは…完膚なきまでの1位だ!!!)」
観客「「ウヲォ〜!!!!!」」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
出「(B組は予選を捨てた長期スパイのさくってわけか!確かに体育祭前からA組が目立っていた空気を覆す事でより強い印象をあたえられるな!!でも発想から察するに僕を狙うことに必ずしも固執していない!)皆!ふみきりがやりやすくなるように…」
ガガガガガ
緑谷チーム「「ングッ」」
出「( ゚д゚)ハッ!」
美空『ニコッ出久。み〜つっけた。』
※作者:美空ちゃん怖っ!www
山「さぁ〜!!!残り時間8分を切ったぞー!!」
出「( ´ー`)フゥー...そう上手くは…いかないか!!」
観客「「ウヲォ〜!!!!」」
山「いよいよ騎馬戦も本戦に突入!!!予想外にB組入選してるとはぁ!!!果たして一千万ポイントは誰の手に渡るのかぁ!!」
焦「そろそろ…とるぞ!」
美空『もちろん。』
出「(汗)」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
一方別のチームでは…
峰「ンググッ(泣)」
梅「いい策だったからあなたでも組んだのに…。いつはちまき失ったの?」
峰「ン分かんねぇ〜よぉ!!!けどこれでもう失うもんはねぇ!!!障子!フルアタックモード!!」
タッタッタッ👣
峰「あの二組(緑谷,轟)のポイント全力で取るぞ!!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
常「もう少々終盤で相対するとふんでいたが…随分買われたな…緑谷。」
出「時間はもう半分!!足止めないでね!」
焦「飯田!前進!!!」
飯「あぁ!!!」
ギュイーン👟
焦「八百万!ガードと電動を準備!」
八「ええ!!」
焦「美空は…」
美空『大丈夫わかってるよ!!』
出「クッ!周囲に気をつけて!仕掛けてくるのは一組だけじゃない!!!!」
美空『上鳴くん技借りるよ!!!皆!しっかり防いでね!』
✔轟チーム防御完了
美空『それじゃ〜始めます!無差別放電!!!130万ボルト!!!!!』
⚡ビリビリビリビリ⚡
出「クッ…」
一部「「ウワァァァァアア!!!!!」」
上「俺かよ…ウワァ!!!!」
耳「み、そ、ら…ウワァ!!!!」
焦「…残り6分弱…。あとには引かねぇ。」
美空『焦凍!私も足止め手伝う!!』
焦「あぁ。頼む。」
❄❄❄❄❄
❄❄❄❄❄
焦「悪いが我慢しろ。」
美空『皆さんごめんなさい!!』
山「なんだ!!??何した!!??群がる騎馬を轟と華月が一瞬でぇ!!!」
相「華月の放電で完全に動きを止めてから凍らした。…二人共流石というか…。轟に関したら障害物競争で結構な数避けられたのをかえりみてんな。」
山「ナイス解説!👍」
❄❄❄❄❄
挙「…ヘッ!(動けない!!)」
※挙とは挙動さんのこと!
シュルッ
焦「一様もらっとく!!」
挙「( ゚д゚)ハッ!ングッ!!くっそぉ!!!!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
出「バックパックがいかれた!!??」
※バックパックは発目さんのアイテム
発「Baby〜!!!(泣)改善の余地あり…!(泣)」
出「クッ」
茶「あかん!強すぎるよ!!!(轟くん達から)逃げ切れん!(泣)」
常「権勢する!!!!」
😈😈😈
焦「八百万!!!!」
八「ングッ!」
🔧VS😈😈😈
八「フッ」
常「チッ」
出「八百万さんの創造…厄介過ぎる…!!」
常「いや……それ以上に華月だ!!華月は自然の物ならだいたい操れてしまう…!!俺にとっては強敵だ!!!それに今さっきの放電だって太陽光ほどなら破れていたんだが…。」
出「ンハッ!!そうか…美空ちゃんの攻撃は…!!」
常「やつの光を持つ攻撃が続く限り…攻めでは相性最悪だ!!!(汗)ダークシャドウがおびえごしになっている…。」
緑谷グループ「「!?」」
ダークシャドウ「暴力反対…(;´д`)トホホ…」
❄❄❄❄❄
❄❄❄❄❄
美空『(これで出久チームの周りを囲えたね。)』
山「おぉ〜っと!!!!緑谷チームあとがない!!!!」
美空『さっ!レッツゴー!!!!!!』
出「っ!」
タッタッタッ👣
出「攻撃力低下…。それ…むこうには知られてないよね!?」
常「おそらくな…。この欠点はUSJで口田に話したのみ…。そしてやつは無口だ。」
出「知られてないなら権勢にはなる!!大丈夫…!!(汗)」
美空『ニコッ』
出「!!」
美空『(ほんとごめんね〜!!私違う世界の者だから出久のチームの弱点知ってるんだよね…。)』
5分経過
山「残り時間1分!!!!轟・華月!!フィールドを囲いあっちゅ〜まに一千万だぁ〜…っとか思ってたよ5分前までは!!緑谷なんと!!この狭い空間を5分間逃げきっている!!!!」
轟チーム「「(近づく)」」
出「キープ!!!!」
焦「(常に距離をおいて(俺の)左側に…よく見てやがる…。これじゃ最短で氷結させようにも飯田にあたる!!それにこう動かれちゃむやみに動けば自分の首をしめる…!!っでも美空の攻撃を相手にむけたとしたら常闇に攻撃をおさえられようが攻め続ければいつかおれる。残り1分…どうしかける!!??)」
美空『( ´ー`)フゥー...(本当の事をいうと今私が攻撃すれば瞬殺ではちまきを取れると思う…。。でも…この後活躍するのは私じゃない…!!飯田くんの見せ場だよ!!!だからここは引いておこう!!原作あんま変えたくないしね!!!)』
すると飯田くんが動き出した
飯「皆!!残り1分弱…!!この後俺は使えなくなる!!…頼んだぞ!!!」
八「?」
美空『…うんっ!まかせた!ニコッ』
焦「飯田?」
美空『焦凍!大丈夫。飯田くんを信じよう!』
焦「…あ、あぁ。」
飯「しっかりつかまっていろ!!!…取れよ!!轟くん!!!と力オーバー!レシプロバースト!!!!!!」
ギュイーン👟
出「逃げ……!!(まずい!)」
シュルッ!
出「( ゚д゚)ハッ!」
美空『(は、はや!!!!)』
山「なぁー!!!!何が起きた!!??はやぁー!!!飯田!!そんな超脚力あるなら予選でみせろよー!!!」
八「!!」
焦「なんだ…今の。」
飯「(´Д`)ハァ…(´Д`)ハァ…と力と回転数を無理矢理上げ、爆発力をうんだんだ!反動でしばらくするとエンストするがな…!!クラスメイトにはまだ教えていない…裏技さ!!」
出「ンハッ…」
飯「言っただろ緑谷くん。君に挑戦すると!!!」
美空『( ゚д゚)ハッ!(そっか!!二人はわざと同じチームにならなかったんだよね!友達として…ライバルとして!!…やっぱり二人とも!!かっこいいよ!)』
観客「「ウヲォー!!!!!」」
山「2回戦!!!!その果てをせいした轟が一千万!!!そして緑谷!!!終点直下の0ポイント!!!」
出「(轟チームに)つっこんで!!!!」
常「華月がいる以上攻めでは不利だ!!」
ダークシャドウ「ウウ…(泣)」
常「他のポイントを狙いに行くほうが堅実だ!!!(汗)」
発「👀」
茶「(;´Д`)…😥」
出「だめだ!!!!(他のチームの)ポイントの散り方を把握できてない!!!ここしかない!!(汗)」
茶「クッ…ヨッシャ!!!!」
タッタッタッ👣
緑+常+発「「!?」」
茶「取りかえしに行こう!!デクくん!!絶対!!!」
出「ンガッ…!!麗日さん!!!(そうだ…自分だけじゃない…!!!僕を信用してくれた…3人の思いを!!!僕は今!!!背負ってるんだー!!!!!)」
👊👊👊
焦「( ゚д゚)ハッ!」
その時だった
🔥🔥🔥
美空『ヘッ…(焦凍が…左を…使った!!!)』
山「残り1分を切って現在!!!轟はちまき4本を所持ー!!!ガン逃げ緑谷から1位の座をもぎもったー!!!上位4チーム!!このまま出揃っちまうかぁ〜!?」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
一方…
物「2位か…。ちょっとできすぎかも…。。まぁ〜キープに専念だ!!!ニヤリ」
切「待て!!!!待てって!!!」
物「(´Д`)ハァ…しつこいな…。。その粘着質はヒーロー以前に人として…」
Bom💥💥💥
切「待てって爆豪!!!!」
物「円場!!!!」
円「ガード!!!!!」
※円場くんのこと!!円ってマネーみたいだけど許してw
フゥー☁
バンッ!!
勝「いて!!!!」
円「しゃ〜!!!!!」
バンッ👊
バンッ👊
勝「んんん!!!!💢」
円「ハハッ!!見えない壁だ!!!ざま〜みろ!!」
※円場くんの個性は空気凝固!
勝「ウヲォー!!!!」
バリン!!👊
勝「ニヤリ」
シュルッ!!!
物「( ゚д゚)ハッ!取られた!!!…2本!!!」
山「爆豪チーム!!!物間をぬかして3位にー!!!この終盤で順位が変わりゆく!!」
物「クッ…!!!!」
円「大丈夫だ!!!4位だ!!!挙動は凍らされて動けないから…。(ぬかされることはないだろう!!)」
物「あぁ…。。この1本を所持すれば…!もう確実に…!!!!(第三種目に!!!)」
キュルキュル✇
瀬「飛ぶときは言えってば!!!」
切「でもこれで(第二種目)通過確実!!!…」
勝「まだだぁー!!!!完膚なきまでの1位なんだよとんのは!!!!💢💢💢」
相「物間…B組の作戦は確かに合理的で良い。ただ1つ……(足りないものがある!)」
勝「さっきの俺達じゃ踏ん張りがきかねぇ!!!行けぇ!!!!」
タッタッタッ👣
勝「俺らのポイントも取り返して一千万いけぇ〜!!!!」
切「😏」
三「オッ」
瀬「ったく!!!😏」
勝「そいろー!!!テープ!!!」
瀬「瀬呂だ!!」
キュルキュル✇
物「ハズレたぁ〜!!!」
勝「くむ!!!」
三「!」
勝「進行方向に弱い溶解液!!!!」
三「芦戸三奈〜!!!!!」
ベチャ💧
オ「爆豪少年!!!君は言われずとも非常に良くわかっているんだろう。…常にトップを狙う者と…そうでない者…。」
Bom💥💥💥
オ「その差!!!」
相「その執念の差を考慮していなかったことだな。」
勝「ンリァー!!!!!」
Bom💥💥💥
円「( ゚д゚)ハッ!」
フゥー☁
バリン!!
シュルッ
山「爆豪〜容赦なしぃ〜!!!!!」
観客「「ウヲォ〜!!!!」」
山「やるなら徹底!!たぶんあれだな!!彼完璧主義だな!!!さぁ〜時間ももうわずか!!!!」
勝「次ー!!デクと轟んとこだー!!!!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
一方美空は…
👊
出「(大丈夫だ。。どのみちあてはしない!軍をきるように!!相手の防御を!!)」
ブンッ✋
出「(崩す!!!)」
美空『!(さっき…出久を前にした瞬間左に炎が!!!…しかも今もその火は燃えている!!)』
🔥🔥🔥
焦「ハッ!!!(左(炎)…俺は何を!!)」
出「(痛いけど…(手)壊れてない!!!13号のようなヘルメットで顔隠してるけど壊せば関係ない!…一千万を隠してるのは一番上のあこ!!!!)」
美空『( ゚д゚)ハッ!焦凍!!!!危ない!!』
大地⛰️
ゴゴゴゴゴ
美空『防御!!!大丈…!!( ゚д゚)ハッ!焦凍!後ろ!!!!』
焦「( ゚д゚)ハッ!」
バリン!
美空『危ない!!!!』
風🍃
スルッ
美空『とら…れた!!(でも!)』
出「これだぁー!!!!」
美空『( ´ー`)フゥー...(焦凍の顔に傷をつけるまで間一髪だった…!!ギリギリ破片を風で飛ばせてよかったよ…!!それに万が一の時のために秘策をしといてよかった〜!!!)』
発「( ゚д゚)ハッ!待って下さい!!!そのはちまき!違いませんか!?」
出「!?…( ゚д゚)ハッ!やられた!!!!…」
八「万が一轟さんのプラスチック製創造物がわられた時に備えて!!はちまきの位置は変えてますわ!!!甘いですわ緑谷さん!!」
出「クッ!!!」
茶「(°ー°〃)」
焦「ボー(-_-;)」
飯「轟くんっ!!!しっかりしたまえ!!危なかったぞ!!!」
美空『…焦凍。(今絶対…焦凍は炎を使った自分をせめている…。焦凍にとって炎の力を使う事は焦凍自身のプライドを踏みにじるということと同時に焦凍のお母様を裏切る事だと思ってるんだと思う。だからきっと…今私が思ってる以上に感情が入り混じった状態で複雑なんだ…。っでも炎の力も…しっかり受け入れてほしいな…。だって焦凍の力なんだから。)』
山「ナァー!!!緑谷チーム!!!一千万奪還ならず!!!」
出「70ポイントじゃ…(第二種目通過)圏外!!!(汗)」
山「そろそろ時間だぁー!!!(第二種目終了までの)カウントダウンスタート!!!」
10!
出「常闇くん!!!!!」
9!
焦「美空!!!!!」
美空『おっけい!!!!!(攻撃と防御を同時に!!!
)』
太陽☀+台地⛰️
バコン!!!
ゴゴゴコゴ
ダークシャドウ「(泣)」
常「クッ…!!」
8!
✔爆豪チーム参戦!
Bom💥💥💥
勝「クソデクぅ!!!!!💢」
切「爆豪!!!!!」
7!
出「麗日さん!!!!!」
茶「オッシャァー!!!!!」
6!
美空『くるっ!!!!!』
飯「クッ…(エンジンが使えない!!!)」
焦「(飯田がだめなら!)八百万!!!!!」
八「…!!!!!」
5!
出「ングッー!!」
勝「一千万(争奪戦)かっ!!!」
✔轟チーム戦闘準備完了
4!
出「( •̀ㅁ•́;)(いっけぇー!!!!)」
Bom💥💥💥
3!
勝「半分野郎ー!!!!!💢💢」
爆豪・緑谷が一千万に手を伸ばす
2!
爆豪チーム「「(行け爆豪ー!!!!)」」
緑谷チーム「「(取れぇー!!!!)」」
1!
美空『The endニコッ』
0!
〜T I M E U P〜
山「第二種目!!騎馬戦終了!!!!」
観客「「ウヲォー!!!!!!」」
出「ングッ!!!……」
瀬「爆豪!!!!」
切「平気かお前!!??」
※爆豪くんは空中に浮いていたためTIMEUPになり空中からそのまま落ちた
三「!?(大丈夫?)」
勝「ンンンン!!!(泣)」
焦「クソッ…!!!!」
美空『ンハッ…、、(やっぱり力…使った事後悔してるんだ…。気…休ませてあげないと…!)焦凍。』
ギュッ✊
手を握る。
焦「美空…。」
ギュッ✊
すると強く握り返してくれた。
美空『ニコッ』
焦「美空…俺…親父の力…」
美空『大丈夫。、大丈夫だよ。これ以上…自分を追い詰めないで。つらいかもだけど気…楽にして。第三種目…そうじゃないと冷静に戦えないから。』
ギュッ✊
私も強く握り返してそして離した
今はそれだけで十分だと思ったから
山「ふんじゃ〜!!!早速!!上位4チームみてみようかぁー!!!」
1位:轟チーム!!
八「フゥー…勝ちはしましたけど薄氷風な思いでしたわ……。」
飯「すまない…。。俺のせい(エンジンがつかえないせい)で迷惑をかけた…。。」
美空『ううん。飯田くんは十分かっこよかったよ!!むしろ私達のためにありがとう!ニコッ』
飯「あ、あぁ…///」
八「キュンッ❥(美空さん…今日も安定の可愛いさです…!!)」
焦「ボー(=o=;)」
2位:爆豪チーム!!
三「あぁ〜!!もう少しだったのに…!(泣)」
瀬「まぁ…2位なら上々だって!!!…結果オーライ!」
切「そんな事思うかよ…。あいつが(笑)」
勝「だぁ〜!!!!!!!💢」
美空『(笑)(流石負けず嫌いw)』
3位:鉄て……あれ!?おい!心操チーム!?
山「いつの間に逆転してたんだよ…!!!」
一部「「キョロキョロ👀(記憶がない)」」
心「ご苦労さま。」
ガチャガチャ
発「ヨイショッヨイショッ。」
✔Baby取り外し完了
出「……。。_(._.)_」
茶「デク…くん?」
発「?」
出「あの…(第二種目通過できなくて)ごめん…。。本当に…。」
茶+発「「ン?」」
茶「ニコッ」
発「( ´ー`)フゥー...」
茶+発「「👆(常闇くんを指す)」」
出「?」
常「お前の初撃から轟は明らかな動揺(炎)をみせた。(俺達の奪われたはちまきを轟からとる)一千万をとるのが本意だっただろうがそう上手くは…いかないや。それでも1本…警戒が薄くなっていた頭のほうをもらっておいた。」
出「(泣)」
常「緑谷…。お前が追い込みうみだした…轟のすきだ!!!」
出「ハッ!!(泣)」
4位:緑谷チーム!!
出「ウワァ~ン(泣泣)」
茶「ニコニコ」
美空『(ウワァオ…w!出久の涙噴水状態w!…でもそれくらい嬉しかったんだろうね!おめでとう!出久!!)』
山「以上の4組!!!最終種目進出だぁ!!」
観客「「ウワァー!!!!」」
焦「…。(攻撃には使わねぇ…。そう決めたはずなのに…!気圧された…。)いけねぇ…。これじゃ親父の思う通りじゃねぇか…!」
美空『焦凍…。大丈夫?』
焦「あぁ……。っでもちょっと話してぇ〜事がある。後で時間あるか?」
美空『う、うん…あるけど…。』
山「さぁ!ここで1時間の休憩時間だ!それから午後の部だぜぇー!!!!じゃ〜!!なぁ〜イレイザーヘッド!!飯行こうぜ!」
相「寝る…。。」
山「ヒュ〜♫」
鉄「何がおきたんだ…いつの間にか0ポイントになって終わったぞ…。」
塩「あの小さき方(峰田)のポイント…。汚らわらしいとり方をしてしまった罰でしょうか…。」
鉄「納得いかねぇー!!!!(泣)」
心「ニヤリ」
梅「悔しいわ…(●`ε´●)三奈ちゃんおめでと!」
三「ううん…。爆豪…轟の氷対策で私入れてくれただけで…。。実力に見合ってんのかわかんないよ…。」
茶「飯田くん!!!あんな超秘もってのずるいよぉ!!!」
飯「ずるいとはなんだ!!!」
上「ウェ~イ↑↑」
飯「どうにも…緑谷くんとは張り合いたくてな!!」
茶「漢のあれだなぁ!!!っていうかその…緑谷くん…デクくんはどこだ!?」
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一方美空は…
タッタッタッ👣
美空『っで…どうしたの…?焦凍!?こんなひとけのない所まできて…。。』
焦「あの雨の日…美空がいってくれたこと…覚えてるか?」
美空『う、うん…。』
焦「あの後家に帰った後1人でしばらくの間じっくり考えたんだ。それで…緑谷に俺の過去を話す事に決めた。」
美空『そっか…。』
焦「あぁ。…緑谷は俺に勝つ…って言った。こんな風に俺と向き合って真剣に俺と戦う事を考えてくれた奴なら信じられるしあいつは…」
美空『?』
焦『オールマイトのなんかであることは確かだと思う。』
美空『!(焦凍正解)』
焦「だからこそ…絶対勝たなきゃならねぇし緑谷が真剣に向き合ってくれてる分、俺もあいつに真剣に向き合いてぇ。」
美空『だから隠さずちゃんと話して戦おうって思ったんだね。それに無理にとは言わないけど焦凍と左側…使えるきっかけになれば良いね…。』
焦「そう…だな。それと…もう一つ良いか?」
美空『うん。』
焦「美空も一緒にいてほしい。。正直…左側だけは使いたくない。」
美空『やっぱそうだよね…。』
焦「でも戦闘においてあんなクソ親父の力でも勝てる時は勝てるし有利になる時は絶対あるわけだ。そういう面でいうと使った方が良い時もあるがやっぱり使う事は自分の中で許せねぇ…。だがその力を使うきっかけになるなら過去を話してみる価値がある。そんな時…もしかしたら冷静に過去を話せるかって言われてみりゃ…無理かもしれねぇ。なんせあのクソ親父の事を現在進行形で許せてねぇからな。」
美空『だよね…。うん…わかった!私も一緒にいるね。少しでも力になれるかもしれないから。』
焦「ありがとな。」
美空『ううん。全然。っで…出久とはいつ話すの…??』
焦「それならもう…呼んである。もうそろそろしたらここにくるだろう。」
美空『わかった。』
焦「なぁ〜美空。。」
美空『ん?』
チュッ
焦「いつもありがとな。」
チュッ
美空『こちらこそ。ニコッ』
出「あ……。」
美空『あ……。フェ///』
出「え、えっとその…//アワワ」
美空「恥ずかしい//」
焦「ポワワ(美空可愛い…。。)」
出「(相変わらずのラブラブだ…)」
出久に話すことがきっかけになれば良いね!
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☆40,♡250,👀9500達成!!!(泣)
皆さんほんとにありがとうございます!!
誤字脱字やセリフなど色々間違っている所が多々あるかもしれないですが今後とも応援の程よろしくお願い致します!!
また、フォローなどはしていただければ必ず返します!
それとリクエストもしていただければ光栄です!!
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。