前回の続きから!(美空ちゃんと茨ちゃんの戦闘から!!)
茶「デクくん!この試合どうみる!?」
出「う~ん…塩崎さんの個性は別の組でよくわからないけど美空ちゃんはかっちゃんに並ぶくらいセンスの塊だしかつなんでも出来ちゃう万能な個性ゆえに個性の使い方が上手いから塩崎さんが強くても美空ちゃんが有利だと思っちゃうけど…でもこの試合までのぼりつめたって事は塩崎さんにそれなりの実力があってそれで…ブツブツ」
茶「(゚ー゚)(。_。)ウンウン!…チラッ(なんか殺気が…嫌な予感しかしない!!)」
勝「(╬՞ةڼ)ムカムカ…💢」
茶「ヒィィイー!!!」
勝「おいデク…ブツクサうるせぇから……1回表出ろや…ニヤリ」
出「ごごごごめんかっちゃん!!!汗」
勝「だからかっちゃん言うなくそがっ!!!💢」
1A「「(は、始まった…、、)」」
茶「ととととりあえず試合観よ!!ねっ!汗」
勝「浮かすやつ1回黙ってろ!!俺に命令するんじゃねぇ!!!💢」
茶「はいっ!!汗」
出「アハハ…、、」
一方…
美空『(茨ちゃんの個性はつるだから応用力にかける。だから、自分から攻撃しないかぎり目立った攻撃はしないはず…。でも組が違うから…それにわたし違う世界からことさえいってないから…個性知らない設定だw!!じゃぁ、とりあえず…!!!)はじめましょう!!!』
🦋🦋🦋🦋
美空『(きっと茨ちゃんの方に衝突する勢いで飛びにいけば!!反応えざるおえない!!ならば必ず反応してくる!!!)』
塩「…!!」
🌿🌿🌿(ヴィアドロローサ)
美空『(攻めか守りかどっちかと思ったけど完璧防御形態だね…、。ならそれを…)壊せば良い!!!』
塩「えッ…、、」
同時発動!!!
🍃🌀風と炎🔥🔥
茶「す、凄い…、、観客席なのにここまで熱来る!!!」
峰「暑いー!!!!」
切「このままあたってたら火傷しそうだな!!」
美空『よし…これできめるっ!!!!!』
バコンっっっっ
茶「うわぁぁ!!!なんやこの熱風!!!」
飯「何も見えんぞ!!!」
出「威力が…!!!!、、」
勝「…!!」
焦「…!(ちょっと個性使っただけでこれかよ…。やっぱすげぇ…、、俺も見習わねぇとな…。)」
観客「「・・・」」
山「ど、どうなったぁ…、、!!??」
バタリ
塩「…、、」
ミ「あ、暑い…、、とける…。( ゚∀ ゚)ハッ!塩崎さん場外!!!華月さん2回戦進出っ!!!」
美空「フゥ…」
上「瞬殺…だったな…、、」
耳「美空恐るべし…、、」
勝「(飛んでより勢いをつけた上でさらに高威力にするために風と炎で熱風をつくりだして放ったって事か…、、)流石だ。ボソッ」
切「お、なんか爆豪言ったか?」
勝「いや何にもねぇよ。」
切「そうかっ!!」
峰「ハァ…」
上「お、峰田どうした!?」
峰「オイラはもっとあっち系のを想像してt…( ◜ω◝ )」
🤘🤘❄❄💥💥
出焦勝「「いい加減にしろよ?圧))」」
峰「ヒィィ!!!!すみませんっ!!やめます!」
1A「「(ボディガかよ!!)」」
美空ファン「「キャァー!!!!!」」
茶「ん!?なんか向こうの方盛り上がってない!!!??」
出「ほ、ほんとだ…ね、、、」
飯「な、なんかハチマキ巻いてるぞ!?」
出「な、なるほどそういう事か…、、(( ̄▽ ̄;;)」
飯「どういう事だ!!??」
出「美空ちゃんのファン達だよきっと…。」
茶「やっぱ人気やぁ。、、」
ファン1「美空様の熱来たよここまでっ!!」
ファン2「もう言い残す事はない…、、」
ファン3「素敵です美空様ぁぁー!!!」
美空『👋』
美空ファン「「キャァー!!!!!」」
耳「うわっ…、凄いわ美空…。」
上「ミソラーほんとぱねぇな!!!!」
焦「(俺の美空…、、)ムスッ」
上「!!…なぁ耳郎。なんか轟ムスッってしてね?コソコソ」
耳「それうちも思ってた!きっと美空は俺のものとか思って怒ってんじゃない?コソコソ」
上「たしかにそれありそうだなっ!!轟めっちゃ華月の事好きだし!!コソコソ」
一方…
治療中…
シューッッッッ
塩「zzz」
美空『茨ちゃんごめんね。せめてこれだけでもさしてほしかったの…。治せてよかった。』
リ「この様子だとチューはしなくてよさそうだね。ありがとね華月。」
美空『いえっ!!私が傷をいれてしまったので…!それでは!!』
タッタッタッ👣
リ「全く凄いねぇ最近の子は。」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
美空『(茨ちゃんの治療も出来たしはやく観客席戻ろ!!次私と戦闘するかもしれない飯田くんと明ちゃんの試合気になるしね!)』
タッタッタッ👣
✔観客席到着
茶「お!美空ちゃんおかえり!!!」
美空『た、ただいま!!//』
梅「美空ちゃん。凄かったわ。」
八「流石としか言いようがありませんでした!!私も頑張らなければっ!!」
美空『うん!!ありがとう!!ニコッ』
1A男子「「華月!!/美空!!/美空ちゃん!!」」
1A男子「「え…、、」」
美空『ど、どうしたの…?コテーン』
勝「なんでてめぇーら俺とかぶんだよ!!💢」
焦「それはお前もだ爆豪。」
勝「うっせぇー半分野郎!!!!」
焦「あ、わりぃ…、、」
上「で、でもよ爆豪!!俺だって言いてぇしよ!俺さ、爆豪や緑谷…轟と違って深い関係があるわけじゃねぇからなかなか聞けねぇし…ここは俺が1番にいわせて欲しい…。頼むっ!!」
常「それをいえば俺もだ。上鳴。」
口「(゚ー゚)(。_。)ウンウン」
出「じゃーここは公平に皆ではなしあっt…、、」
勝「デクは黙ってろぉぉぉぉ…ニヤッ」
出「は、はいごめんなさいっ!!!」
美空『勝己ー?出久に意地悪したら…だめって言ったよね?意地悪今…し…て…た……よぉねぇ…。ニコッ』
勝「(゜Д゜)」
1A「「(やはり華月美空に叶う者はだれもいない。)」」
美空『フフフッ。……っで、えっと…皆何を争ってるの?(*ÒωÓ*)』
勝「そんなんきまってっだろ!!!誰が1番早く美空に2回戦進出おめでとうっていうかだろ!!!??お前らちげぇのかぁ!!??」
1A男子「「ちげぇよぉぉ!!!」」
美空『!?』
勝「じゃぁなんだぁぁ!!!???💢」
切「俺はかっこよかったな!…っだ!!」
美空『ありがとう!!ニコッ』
出「僕は普通に次も頑張ってねっt…」
勝「だからお前には聞いてねぇぇ!!!」
美空『勝己くーん!??ニコッ』
勝「チッ」
1A「「(飼い慣らしてる…、、)」」
上「ち、ちなみに俺はファンどうやったらあんな集まるんだ?って言いたかったんだよな!!」
1A「「まさかのそっちかよ!!!」」
美空『え、えっと…私何もしてないよ!?だからなんもしなくても上鳴くんイケメンだし集まるんじゃないかな!?それにね、私上鳴くんの事好きだし!!( ゚∀ ゚)ハッ!じゃー私が上鳴君の初めてになるよ!!上鳴くんのファン第1号にn…』
上「ま、待てよ!//色々追いつかねぇ!!//そもそも初めてって違う意味になるぞ!///それにイケメンって耳郎にも言われた事ねぇし!!⤴︎ //」
耳「だ、誰が言うか!!!//」
1A女子「「(なぜ照れてる?)」」
美空『初めてが違う意味になるってどういう事??そ、それにイケメンなのは本当の事だし…、、コテーン』
上「あ、ありがとな…、、//でもその前に…、、汗」
1A「「(上ー鳴ー!!!💢)😊🔥💢」」
上「ヒィィィー!!!!」
美空『??…み、皆どうかしたの?』
1A「「ううん!!なんも!!!ニコッ」」
美空『そっか!!!ニコッ』
焦「お、おい…美空…、、ムスッ」
美空『しょ、焦凍…?どうかしたの?』
焦「美空は無意識かもしれねぇけど…俺以外の男子にそういう事言うんじゃねぇ…、、スン」
美空『ご、ごめんっ!!も、もちろん焦凍が1番かっこいいし優しいし!!その…、、//』
焦「//?」
美空『だ、大好きだし…//、、だ…だから…えっと…許して…(´>///<`)』
焦「今の顔…反則な…//」
美空『フェッ?』
.°ʚ( *´꒳))ω`,,)ギュッ♡
美空「!!//…ちょ、ちょっと!!//」
焦「ちなみに美空の初めては俺がもらうからな。」
美空『ど、どう意味!??//』
三「轟せめるねぇ!!!!//」
峰「くっそぉぉ!!!イケメンずりぃ!!」
切「轟漢だな!!!//みてるこっちすげぇ恥ずかしいけどな…!!//」
茶「と、轟くん美空ちゃんほんと好きなんやねぇ!!!//」
出「す、凄い…、、//」
´>ω<))ω<`)ギュッ♡
美空『わっ!!…ちょっと…、、//』
焦「ちなみに美空の初めては俺だからな。」
美空『ど、どう意味なの!!??』
峰「くそぉぉ!!!イケメンやっぱずりぃ!!!」
耳「う、うちこの場所外れたい…//」
茶「轟くんせめるねぇ…、、//」
上「くそっ…ラブラブかよ…//」
切「轟漢だなっ!!!みてるこっちすげぇ恥ずかしけどなっ!//」
常「(すごいな…、、//)」
八「(照れてる美空さんもお可愛いらしい!!!♡♡)プリプリ」
焦「(っ´>ω<))ω<`)ギュッ♡」
美空『ンッ//』
上「ウヒョォー!!!さらに強くなったぜ!!!!//」
切「轟かっけぇ!!!!//」
峰「くそぉぉ!!!!轟場所変われよおらぁぁ!!!👊💢」
バシンッ!!
梅「峰田ちゃん。2人を邪魔しないでもらえるかしら。圧圧」
1A「「梅雨ちゃんが怒った…、、」」
茶「にしても2人をみてるとなんか心暖かくなるよね!!」
耳「う、嘘…うちは恥ずかしくて見てらんないんだけど…//」
八「そうですか!?私は麗日さんの言う通りだとおもいますわ!」
茶「ヤオモモ美空ちゃんの事大好きやもんね!!」
八「大好き…ですわっ!!プリプリ」
茶「( ˙꒳˙ )ウンウン!!¨̮⑅*」
勝「ムカムカ💢💢」
切「お、爆豪が怒ってるぞ!!」
1A女子「「ギクッ」」
瀬「でもなんでだ…!?」
切「確かに…、、」
勝「おい半分野郎!!!俺の前でイチャつくんじゃねぇ!!!!💢」
爆豪派閥「「(なるほどな)」」
焦「なんでイチャついたらいけねぇんだ?」
爆豪派閥「「(そうなるよな)」」
勝「腹立つからに決まってるだろ!!!💢」
爆豪派閥「「答えになってねぇ!!」」
勝「っるせぇ!!!!!!💢」
爆豪派閥「「すんませんでしたっ!!!」」
勝「お前らには関係ねぇよ…、、ボソッ」
美空『??』
物「あれっ!!!A組じゃぁぁん!!」
美空『も、物間くん!!!???』
1A「「(うわ来た…(;´∀`))」」
物「あ、君はチートちゃんだねぇぇ!!!色んな奴を見下してるやつ!!!ネチネチ」
美空『見下してなんかない!!!それに私はチートじゃないっ!!!むしろそれを言うなら物間くんもチートだと思う!!!だってなんでもコピーしちゃうじゃん。( ー̀ н ー́ )』
物「(ノ゚▽゚)ノ<アハハハハハ見下してる奴のいう事はやっぱちがうねぇぇ!!そうやって俺をチート扱いしてそれよりも上だってさらに見下そうとして…馬鹿みたいだなぁ!アハハハハw」
美空『。。。』
物「え(・д・。)」
美空『。。。』
物「え(・д・。)」
バシンッ
挙「ごめんな!!!」
タッタッタッ👣
美空『(´Д`)ハァ…』
1A「「(なんだあれ。)」」
焦「美空、大丈夫か?あんな奴ほっといて良い。気にすんな。」
美空『うん…。大丈夫だよ!言われ慣れてるから!!ありがとう焦凍!ニコッ』
焦「あぁ…、、それよりなんか…あったのか?言われ慣れてるって…」
美空『ううん、気にしてないよ今はもう…だから安心して!!ニコッ』
焦「そ、そうか…。。なら良いんだ…。」
美空『ニコッ』
焦「…、、」
山「大変長らくお待たせしたぜ!!!熱で溶けた舞台ちゃんと直してきたぞ!!さぁぁ第4試合だ!!!どんどんいくぞぉぉ!!頂点目指して突っ走れぇ!!」
観客「「ウヲォォー!!!!」」
美空『(溶けちゃってたんだ…なんか申し訳ない…、、)』
山「The中堅?って感じ!!!??ヒーロー科。飯田天哉!!バーサス!!サポートアイテムでフル装備!!!!サポート科。発目明!!」
耳「相手はサポート科か…。。」
梅「どんな戦いになるのかしら…、、」
砂「つーか…なんだありぁ…、、飯田もサポートアイテムフル装備じゃねぇか!!」
ミ「ヒーロー科の人間は原則そういうの禁止よ?ないと支障をきたす場合は事前に申請を!!」
飯「!!!( ゚д゚)ハッ!!!!忘れておりました!!青山くんもベルトを装着しているので良い物とっ!!…」
青「ウッフンウッフンウッフン♡ニコッ」
ミ「彼は事前に申請しています。」
飯「申し訳ありませんっ!!!m(*_ _)m…だがしかし…彼女のスポーツマンシップに心打たれたのです!!!…彼女は…サポート科でありながらここまで来た以上対等だと…対等に戦いたいとっ!!…俺にアイテムを渡してきたのです…!!この気概を俺は…!!無下に扱ってはならないと思ったのですっ!!!」
ミ「青臭っ!!!⤴︎ ⤴︎⤴︎haaan♡♡//」
相「申請した…で良いのか!??」
山「Σ(ŎдŎ…」
美空『(飯田くん順調に騙されたね…。真面目なために…、、でもそこが良いとこでもあると思う…!!)』
出「(発目さんってそんな事言う人かな…、、ひょっとして…、、( ̄▽ ̄;))」
発「イッヒヒヒ( ≖ᴗ≖」
山「んまぁ許可が出たって事で!!!第4試合!!すたぁぁとっ!!!」
観客「「ウヲォォー!!!!」」
美空『始まった!!(ちゃんとみとかないと!!)』
飯「タッタッタッ👣」
発「素晴らしい加速じゃないですかっ!!飯田くんっ!!⬆🎤」
飯「マイク??」
山「なんで!!(°Д°」
相「作りからそうだろ…、、」
発「普段より軽く足が上がりませんか!!??それもそのはずっ!!そのネックパーツが着用者の動きを考慮しているのです!!!🎤」
飯「タッタッタッ👣」
発「そして私は…!!!」
ビョンッ
飯「\(ᯅ̈ )/ウワァ」
発「油圧式タッチメントバーで回避も楽々っ!!(サポート会社さんのいる席は…!!)」
ズーム👀
サポート会社の人1「ブツブツブッ」
サポート会社の人2「(゜Д゜)…」
発「(キャァー!!!食いついてる!!つかみはおっけい…!!)」
飯「タッタッタッ👣」
美空『(発目さんのアイテム凄いっ!!センスを感じる!!でもそれはそうか!!ヒーロー科が個性伸ばしをしている間に発目さん達はいっぱいアイテム作ってたんだもんね…!!私も頑張らなきゃ!!)』
発「飯田くん鮮やかな方向転換っ!!!私がつくったオートバランサーあってこその動きですっ!!🎤ブツブツブツ」
山「何…これ…、、( ̄▽ ̄;)」
相「…。。取り込み根性高ましいな…。(゜Д゜)」
発「タイムラグの心配は全くありませんっ!!⤴︎ ⤴︎⤴︎🎤」
ピョンッ
飯「タッタッタッ👣うわぁぁ…!!( ´⚰︎` )」
発「オートバランサーは32じくのジャイロセンサーを搭載っ!!⬆🎤」
グルグルグル💫
飯「ウワァアアー!!!!」
発「着用者の思いもしない転倒を確実に防いでくれますっ!!🎤」
飯「クッ…タッタッタッ👣対等に戦うのでは無かったのか!!??」
美空『(飯田くん気づいた…!!でも今のとこ発目さんがこの試合の鍵を握ってる感じで飯田くんは発目さんに振り回されて体力削ってる感じだね…。ンン…じゃぁもし私が飯田くんと戦闘するなら避ける専門で動けば良いんじゃないかな…!?現に発目さんのアイテムは避ける専門。それに対して飯田君は追いかける一方…。それに地上戦になると飯田くんのスピードには及ばない時があるからこその空中戦。なら私も空中戦にして飯田くんが隙をみせた瞬間に攻撃する。これでいける!!ただそう上手くいくかどうかは分からないけど…!!いけないっ!!出久みたいになった!!w)』
5分後…
美空『(い、いつ決着つくんだろこれ、、)( ゚ ρ ゚ )ボー』
発「ヒヒッ(¬ω¬)」
バンッ
飯「…ウッ!!!な、なんだ…!!!」
美空『(あ、飯田くん網で捕まった…、、原作通りだね…)( ゚ ρ ゚ )ボー』
発「対ヴィラン用の捕獲銃ですっ!!捕獲用ネットはカートリッジ付きでなんと5発まで発射可能っ!!それらのアイテムを開発したのは…!!この私っ!!発目明ですっ!!!!サポート会社の皆さん!!発目明!!発目明!!!発目明をどうか!!どうかよろしくお願いしますっ!!」
サポート会社3「政治家か?(゜Д゜)」
発「それでは次のサポートアイテムの説明ですっ!!🎤」
サポート会社4「まだあんのか…?(゜Д゜)」
美空『(゜Д゜)』
焦「美空?大丈夫か?」
美空『( ゚ ρ ゚ )ボー』
焦「美空?」
美空『はいっ!!って…焦凍か…!ごめん!』
焦「いや…っというかどうしたんだ?そんな
( ゚ ρ ゚ )ボーっとして。」
美空『発目さんには悪いけどなんかちょっと飽きてきちゃって…w』
焦「それなら俺もそろそろ限界になってきた所だ。周りのやつもそうだと思うぞ?ほら…」
1A「「( ゚ ρ ゚ )ボー」」
美空『ほ、ほんとだ…wでもとにかく発目さんが凄い事はわかった!、』
焦「そうだな。」
10分後…
テクテクテク👣
発「(´Д`)ハァ…これで余すことなくみて頂けました…!!もう思い残す事はありませんっ!!✨」
ミ「は、発目さん場外…、、飯田くん2回戦進出っ!!」
美空『お、終わったね…。』
焦「終わったな…。」
美空『うん…。w』
飯「騙したなぁぁ!!!!💢🔥」
発「すみません。あなたを利用させていただきました。(¬ω¬)」
飯「嫌いだきみぃぃぃ!!!」
発「(´罒`)ニヒヒ」
出「き、きっと飯田くん真面目すぎたから…!!耳障りの良い事言ってのせたんだ…、、発目さん…ブツブツブツ((( ;゚Д゚)))」
茶「…、、(. .)」
1A「「…!!??」」
美空『!(お茶子ちゃん…やっぱ勝己と戦うから元気ないな…、、)』
テクテクテク👣
美空『ま、待ってお茶子ちゃんっ!!』
茶「み、美空ちゃん…。どしたん?…」
美空『大丈夫?なんかその、、いつもと違う感じがして…、、』
茶「ハッ!…だ、大丈夫…だよ…、、」
美空『そっか…なら良いんだけど…でも一様…』
ギュッ
茶「…!!」
美空『大丈夫。お茶子ちゃんならきっと出来る。自分を信じて!いつも通り。いつも通りだよ。』
茶「美空ちゃん…。ありがと。ニコッ(´Д`)ハァ…でもやっぱこんままじゃダメだうち。」
美空『!』
茶「美空ちゃんとかさ、飯田くん、、デクくんも皆そうやけどしっかり前見て進んでるなって思うねん。…っけどそれに比べてうちは…、、情けない…情けないんよ。爆豪くんと戦う事に緊張してる自分が。皆ちゃんと面と向き合って戦ってるのに!!うちは…うちは、、」
美空『そんなの気にする事何一つないよっ!ニコッ』
茶「ヘ?」
美空『だって人は立ち止まるから分かる事がある。立ち止まるから成長できる事だってある…だから勝己と戦うのに緊張したって良いんだよ!!緊張して学べば良い!それでその学んだ事を次に活かせば良い。何度立ち止まっても更に向こうへ成長し続ければ良い。人は1度壁にぶつからないと成長しない。何も産まれない。…それに私だってお茶子ちゃんと同じように緊張した事ある。だって私も同じ人間だから!もちろん私はそこから学べた事沢山あるよ!数え切れないほど。ニコッ』
茶「(´Д`)ハァ…やっぱり…美空ちゃんは凄いなぁ…、、今ので余計自分が恥ずかしくなったわ…ww」
美空『な、なんかごめん…、、泣』
茶「いやっ!!そう事じゃないよ!?と、とにかく!!うちも美空ちゃんや皆に負けてられへんなって思ってん!!そうやって前にぶつかろうとする美空ちゃんめっちゃヒーローしてるなって感じで憧れるっ!!やからうちも美空ちゃんみたいに前にぶつからんとあかんなっ!!ヨシッ!!うち もいっちょやってくるわ…!それじゃ……決勝で会おうぜっ!!汗👍」
美空『お茶子ちゃん…、、うんっ!!もちろん!👍』
耳「ダメだうち感動して…泣泣(親目線)」
八「私も…ですわっ!泣泣(親目線)」
上「おい!お前の彼女最高だなっ!!泣泣(感動して何がなにか分からない目線)」
焦「そうだな。泣泣(好きが深まる目線)」
常「どうしたらあんな事思いつくだ…凄いな…!!泣泣(憧れの目線)」
ダークシャドウ「華月最高っ!!泣泣(憧れの目線)」
梅「美空ちゃんかっこいいわ!!泣泣(憧れの目線)」
透「梅雨ちゃんそれなっ!!なんか美空ちゃんの日替わりめくりカレンダーとか欲しいって思っちゃった!!名言と一緒にさっ!!泣泣(美空依存症の目線)」
梅「今日の透ちゃん冴えてるわね。」
透「フフンッ⤴︎ 」
美空『(꒪ꇴ꒪ (꒪ꇴ꒪ (꒪ꇴ꒪ ;)エエエッ?』
八「葉隠さんそれ良いですわっ!!私が今まで撮ってきた数々の写真のとびっきりをピックアップして365日分の日替わりカレンダーを業者様に頼みこのクラス美空さん以外の皆さん分仕上げて!!それから…泣泣♡♡プリプリ(美空ファン目線)」
1A「「(お金ってすげぇぇ…)」」
上「っていうかよ!!それなら色んな華月集作ったら良いんじゃね?DVDとかっ!!」
耳「上鳴niceっ!!あとは写真集とかっ!!」
峰「写真集…?ならよならよ!!どうせなら華月のグラビy…」
バキッ
1A「「雰囲気壊すなっ!!!!!💢」」
峰「( ºωº )チーン…」
美空『(大丈夫かな今バキっていったけど…w)』
切「クゥー!!というかさっきの言葉すっげぇぇ心に響いたぜっ!!漢だなっ華月はっ!!🌊泣泣(漢気目線)」
美空『え、えっと…漢じゃな…いw』
切「漢だっ!!🌊泣泣」
美空『違う!w』
切「漢だっ!!🌊泣泣」
美空『はいっ!フフフッww』
出「(やっぱ美空ちゃん凄いな…。、僕麗日さんに何もしてあげられなかった…。。でも美空ちゃんは麗日さんの緊張をほぐした…。美空ちゃんのそういう所にもヒーローの本質を感じるな、、。僕も頑張らないとっ!)」
お茶子ちゃんに祝福あれっ!!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
皆さんいつもお気に入りとフォロー!コメントいいねほんとにありがとうございます!!泣
おかげてな、な、なんと!!!泣(ジャ○○ット入った…w)
✔視聴回数20000達成!!泣
✔お気に入り99っ!!泣
✔いいね430っ!!泣
心のそこからありがとうございますっ!!泣
なんか思ったのですが、ヒロアカ好きな方って良い方多くて凄い嬉しいです!!泣
あ、あと…全然関係無いのですが、亀更新でごめんなさいっ!!
いちようほんとに毎日書いてます!!じゃーなんで投稿が遅いかというと、投稿を更新するのに必ず10000字を超えることを目標にしているのでどうしても遅くなってしまいます…!!こ、これは個人的な意見なのですが、1回で内容が浅くて分かりずらい物よりも1回で内容が濃くて分かりやすいほうが沢山読めて私的には良いと思うんです!
だからどうしても遅くなってしまう時がありますがご了承下さい!!
それともう一個!!なんか携帯がバグおこしてて私フォロバほぼ100%なのですが、フォローとフォロワーの数が合わないんです!フォーローして下さった方の所を全部さがしても相互になってて、それなのにフォロワーとフォローの人数があわなくてあれ?ってなってしまってますw!もしフォローしたのにフォローが返ってこなかった方がいらっしゃいましたらコメントしていただければフォローします!!
※全然関係ないですが名前変えた方いらっしゃったら誰が誰か分からなくなってしまうので変更した場合教えていただければ幸いです。
とりあえずじ、次回っ!!かっちゃんVSお茶子ちゃん!(三奈ちゃん青山くん切島くん鉄哲くんヤオモモ常闇くん推しの方すみません!!今回はとばせていただきます!!汗)
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。