なぜかわからないけど甘々な五条先生
あからさまなため息
ほんとに言いたくないのだろう、、
すねた子供のように口をすぼめている
その姿が可愛くて、つい笑ってしまう
俺が笑ったことを不満に思ったのだろう
だが、ついに観念したのか口をひらいた
😯ポカーン
もっと重大なことだと思ってた俺は
ホッとしたことで口のチャックが緩んだ
しかし先生は対象的に強張った表情になった
そう言うと先生は俺を押し倒してきた
、、、そう言いながら先生は
俺の下のものにリングのようなものをはめてきた
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グチュパンパンパングリグリ
グチュグチュパンパンパン
グリグリグチュグチュグチュ
そう、先生が始める前につけた
リングのせいで射精ができない
パンパンパングチュグチュグチュ
常に、苦しい状態が続いている
、、、なのに先生は容赦なく奥をついてくる
グチュグチュグチュクイ
パンパンパングチュグチュ
俺は普段、イクときは先生に
俺のものを握ってもらってイッている
パンパンパングチュグチュ
さっきまで腰を逃さないと抑えつけていた
手が頭を撫でてきた
ムクムク
ズンズングリグリグチュグチュ
そう言うと先生はリングを外して
悠仁には聞こえぬように
_中だけでイクのは今度かな_そうボソッとつぶやいた
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。