異次元に飛ばされてしまったはやと!異次元で出会ったのはある青年アラスであった。
ここからはやとの冒険が始まる。
なぁアラスなんで異次元に飛ばされたの?
君は異次元に来る前にどこにいたのか?
君ではありません!
はやとです!
あーごめんごめんはやとくん。
えーっと来る前に友達と映画館にで映画を見ようとして映画が始まった瞬間異次元に飛ばされたのかな?
その映画のタイトルってなんだったんだ?
たしかー。異次元への扉っていうやつかな?
あーやっぱりか!
実は俺も5年前に異次元への扉をみようとして異次元へ飛ばされたんだ。
えーアラスさんもですか!?
あーそうなんだ!
5年が経つにつれてその映画が開催される。
その映画を見ようとしようとしている1人異次元へととばされるんだ。
えー!俺がその1人って言うんですか!
あぁー、多分な。
ここから出るためにはどうすればいいんですか!?
5年間異次元を回ったがモンスターが出てくる。そのモンスターを倒しLv100になるか、ある人を倒すかこの2つしかない。
じぁ今からその人倒しに行きましょう!
それが分からないんだ。どういう人か誰か女か男も。
ならLv100になれっていうのか!
俺はLv100を目指してる。君も多分その方法しかないだろう。
そんなの嫌だ!
はやとは行き場所も決まってないのに1人で遠くへ走った。
なんでだよ!なんで俺がこんな異次元に来たんだよ!
ガオォォォーー!
うわぁぁぁぉぁぁーーー!
はやとはヒビり動けなくなってしまった。
モンスターが飛びついてきた。
その時だった。
グシャ!
大丈夫か。
はやとは何も言えなかった。
この異次元はモンスターがウジァウジァいる。だから君1人では無理だ。
なっ!なんでアラスは1人で倒せるんだよ!
ここのフロアは強いモンスターだらけなんだ。
だから弱いフロアに行け。
やだ。僕は誰も知らない人を倒すんだ!
まだそんなこと言ってんのか。
俺も最初の頃はそうだった。だが異次元にいる時間が長くなるにつれて諦めていった。
だから今はLv100になるよう頑張っているんだ!だからはやとも現実みろよ!
おっ俺はどうすればいいんだよーー。(泣)
おいはやと!
俺の弟子にしてやる!
ついてこい!
そうしてはやとはアラスの弟子になった。
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!