あなたside
挨拶が終わり楽屋に戻って来て.......
ポコッ
あなた「誰だよ」
ジョシュア家督「楽屋着いた?」
あなた家督「着きましたけどなんですか?早速情報ですか?それはありがたいですけど」
ジョシュア家督「ごめんねー情報じゃないから もう着いたかなって?」
あなた家督「優しさですか?それはありがとうございます 着きました」
ジョシュア家督「着いたらいいよー」
あなた家督「あと、タメでよろしくお願いしますでもメンバーの前ではダメですからね!!!」
ジョシュア家督「分かった あなたもタメでいいよ」
あなた家督「遠慮しときます一応先輩ですし」
ジョシュア家督「一応って何w」
あなた家督「.......頑張ってください音楽番組」
ジョシュア家督「あなたもねー」
(既読無視)
ジョシュアさんなら.......
信じてもいいのか?
オンニ.......私はどうしたらいいですか?
.......でも頑張るから天国で見ててね
チアオンニが好きだったジョシュアさんは信じて見るよ.......
こんな妹でごめんね
大好きだよチアオンニ、ユマオンニ.......
オンニの天国での幸せを願ってます
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。