萌「あなた!!ごめんねぇ~」
「ううん!!だいじょぶ!!」
シ「こいつ萌萌萌萌うるさかったんだからな」
萌「ごめん」
モ「おはよ!!」
「もっっっっっきゅん!!」
モ「ふはっ!!何それ笑」
「なにって呼んだだけ」
シ「はいそこまで~」
「なんで~」
み「久井谷さんだよね??うちみゆ!!よろしくね!!」
ま「うちまい!!」
「青谷さんと飯野さん!!よろしくね!!」
み「うん!!」
ま「また後でね~」
「ばいばーい」
萌「女子からも人気ですな」
「萌もね笑」
マ「女子って怖ーよな」
「マサイいたの」
シ「ずっといたわ」
「ごめんね笑」
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。