あれから私はアメリカに来た。
アメリカではデビュー仕立ての私はそこまで知名度がなく、普通に生活していくことが出来た。
私がGOT7を活動休止にしてから3年がたった、私はアメリカのライブ会場で働いている。
マークオッパに、英語を教えて貰っていたおかげで会話はできる。
そう言って先輩は帰って行ったので、私も事務所を閉めて帰ることにした。
私はアパートに一人暮らしをしていて、まあまあ狭いがいい部屋だ。
私はシャワーを浴びてすぐに眠りについた。
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朝の7時30分私は出勤した。
大物という言葉に、不安を感じながら、ミーティング室に入った。
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。