家に帰るとさっそく、連絡がきていて
🦁「僕の、名前覚えてる?」
🦁「きむてひょんだからね!ここ、テストにでるよ?!」
🦁「今日はいろいろとあって疲れただろうからゆっくりおやすみ?笑笑」
🦁「きっと明日も会えるよ………」
と、書かれていた。
ん?明日も会える?
何を言ってるんだこの人
そう思いつつ目をつぶった
朝起きて学校に行くために支度をして登校する。
すると、今日はやけに教室がうるさい
🥀=アイリン
🥀「あなた~、おはよう!」
『あ、おはよう!今日なんかあるの?』
🥀「え、あぁ、なんか転校生くるっぽい」
『あぁ、そうなんだ』
そんなかいわを少しだけするともう先生が入ってきて
👨「転校生を紹介する。入ってこい」
そういうと教室に入ってくる男の子
「こんにちは」
🦁「僕、きむてひょんっていいます。よろしくお願いします」
そう、その日はまさしく昨日あった人だった___
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。