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第13話

# 君の心に入り込む(前編)
唇に温かい感触がして……


銉野
銉野
……今、何した?
夜神月   知陽
夜神月 知陽
……おやすみ、あなた
私の頭をそっと撫でて、行ってしまった。

私は1人、唇を抑えて佇むしかなかった。










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はぁ……

暗闇の中でため息をつく。

俺は、なんということをしたんだ……

毎日そう考える度に、罪悪感が押し寄せてくる。

せめてもの罪滅ぼしの為

今日もここで生きる。