「なんでさ翔太が」
「今どきの流行ってる言葉言っても変じゃないの?」
翔「それいじってるだろ笑」
「いじってないよ!」
ラ「そんなん。バブいからでしょ」
舘「笑笑笑笑」
舘「そうだよね」
舘「それ以外ないよね」
ラ「はい」
翔「え、だて?」
舘「だって、」
康「だってだってこっじっじ♪︎」
舘「笑笑笑笑笑笑」
「なに?だて」
舘「……忘れちゃった…」
すの「笑笑笑笑笑笑笑笑」
康「あ、俺ねTikTokで見たんやけど」
康「しょっぴーってな知ってた?」
康「反転すると男らしいねん」
翔「なんでだよ笑笑」
康「ほんとほんと」
亮「あ、じゃあ」
亮「翔太からみた翔太は男らしいから」
亮「自分のバブさに気づけないんだ」
康「そういうこと!」
亮「なるほどねぇ」
康「ちなみにめめは左右対称イケメン」
蓮「ふはははっ笑笑」
照「え、ふっかは?ふっかは?」
康「…覚えてへん」
「おいっ!」
すの「笑笑笑笑笑笑」
翔「いや何この話((」
雑談🧸⸒⸒
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。