\(*´Q`*)/~o○◯
眠い…
ここは、保健室の真ん中のベット
時間は、23時30分
絶賛張り込み中……
私は、ベット
矢月先輩は、廊下で待機
日向先輩は、帰宅
理由は、柚葉先輩が泊まりに来るかららしい
矢月先輩が、廊下にいるのは
人の気配が多いと、幽霊に勘づかれる恐れがあったため
かと言って、私をベットに配置しなくてもいいのに…
お母さんへの言い訳は、結局夢月が考えてくれた
なんて言ったんだろー
私には知る余地もなく…
にしても、幽霊出てこないなぁ
寝ちゃいそう……
そんな時だった
ガサゴソ
来たか…
布団から静かに出る
ガサゴソ
シャー←カーテンを開ける音です
・・・
は、恥ずかしい///
このセリフは、日向先輩が考えてくれた
でも、いざ言ってみると恥ずかしい////
そこには、ベットで寝ている雨音先輩の他に
黒髪の少女がいた
喋っているのは、黒髪の少女の方だ
褒められてる?
同じ過ち?
その少女は、不気味に笑い
口調が…さっきと全然違う!
と、瞬間私は意識を失った
次に起きた時は、矢月先輩と2人でベットの上
起きた瞬間、矢月先輩の美貌が目の前に!
キャ───(*ノдノ)───ァ
って、そんなことしてる場合じゃない!
シャー
居ない…
時間は、、、
え?
朝の7時。
1回家に戻って、今日の時間割を持って来なくちゃ!
私は、置き勉しない派!
寝起きの先輩、可愛い!
||☆\“(・_・。)コンコン
(|・ω・)|ガラガラ
出たー!イケメン!
マジで神
モテ男=神
。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+*
ー放課後ー
矢月先輩及び私は、生徒会室で正座。
日向先輩による、お説教タイムです
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!