無料ケータイ夢小説ならプリ小説 byGMO

第27話

番外編・サンタクロースを困らせたい
夢月said
この季節がやってきた
そう。クリスマスだ
僕にとっての、クリスマスはとても大変なもの
何故かと言うと、僕の片思いの相手の夢を壊さないようにするのに必死だからだ
まぁ、片思いの相手にはまだ告白をしていない
だって、相手がどう思ってるか分からないし
あぁ。話を戻そう
その片思いの相手は、サンタクロースをまだ信じている
だから、欲しい物を貰うまで誰にも言わないのだ
つまり、分からなければプレゼントを用意出来ない
だからと言って、サンタクロースが居ないとも言えないし
毎年、片思いの相手のお母さんとどうにかして
サンタクロースに頼んだプレゼントを知ろうとする
去年は、封筒に糊付けがされてなかったから
簡単に分かったけど、今年は中学生になったし
一筋縄では、行かなそうだ
だって、今年は1週間前じゃなくて前日に書いてるし
それから、なんかめっちゃ頑丈に包まれてる…













あなたsaid
この季節がやってきた
クリスマスだ
サンタクロースは、毎年家に来てくれる
でも、本当はサンタクロースなんて居ないって知っている
サンタクロースは、お母さんと片思いの相手だ
毎年毎年、私に気が付かれないように
手紙の中身を見て、クリスマス・イヴの夜に
枕元に置いてくれる
そんな、優しい人達に
サンタクロースなんて居ないんでしょ
なんて言えない。
だから、私は今年サンタクロースを困らせようと思う
つまり、お母さんと片思いの相手に音をあげさせようと思う。
作戦その1
手紙を1週間前ではなく、前日に書く
その2
めちゃくちゃ開けにくくする
久遠くおんあなた
便箋に書く時は、鉛筆で書いた方がいいよね
天馬 夢月てんま ゆうが
どうしたの?
彼が私の片思いの相手。告白はまだしてない
つまり、サンタクロースだ
久遠くおんあなた
サンタクロースを困らせる
天馬 夢月てんま ゆうが
……は、はぁ
久遠くおんあなた
鉛筆で書けば、透けないよね
( *¯ ꒳¯*)うふふふふふ
サンタクロース対策をサンタクロースの前でやる
反応に困っているサンタクロース
天馬 夢月てんま ゆうが
何でサンタクロースを困らせるの?
久遠くおんあなた
好きだから
天馬 夢月てんま ゆうが
えーと、サンタクロースが?
そう。サンタクロース=片思いの相手
地味に告白してるけど、反応薄いなぁ
私の事、幼なじみとしか思ってないんだろうな
久遠くおんあなた
あとは、便箋の周りをホチキスで止めて
ガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャ
夢月said
ちょーと待ったァ。
ホチキスで止めるのは流石にキツい
鉛筆で書かれるのもキツい
あぁ。どうやって知ろう。
聞いても絶対教えてくれないし
あっ!ホチキスは、外してもう1回付ければ
久遠くおんあなた
封筒に入れて、封筒はしっかり糊付けしておこう
マジか終わった
そもそも、前日に書かれてる時点で絶望的
久遠くおんあなた
出来たー!
久遠くおんあなた
みて!サンタクロース絶対、困るよね!これ
天馬 夢月てんま ゆうが
うん。困ると思う
あぁ。どうしよう
どうしよう!片思いの相手の夢を壊したくない!
どうしよう。どうしよう
あなたsaid
さぁ、サンタクロースさん。
どうするのかな?










夢月VSあなたの戦いはまだまだ続く!