第28話

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2021/02/08 13:26
北斗と樹が荷物を取りに行ってから30分ほどたった

病室の扉が開いて誰かと思ったら警察の人だった。
警「あなたさんの様子はどうですか?」


髙「今は眠っています。」


警「そうですか...」


髙「何かありましたか?」


警「____さん何ですが。」


大「あなたには会わせません。」


警「勿論、私達も近ずかせないようにしますが、
____さんが皆さんに話したいことがあるそう何ですが、
話を聞いてくれないかな?」
警察の人はそう言った。

だけど、これは俺じゃなくて北斗が1番聞きたいだろうし

聞かなきゃいけないってみんな思ってだろうから、
大「北斗と樹が戻ってきてからでもいいですか?」


警「そこは皆さんのお気持ちを優先します。」


大「じゃあ2人が戻ってきてからで。」


警「どのくらいで戻ってこられるか分かりますか?」


大「分かりません。」


愛「1回連絡してみたら?」


警「そうして貰えると有難いです。」


大「分かりました。」
という事で北斗に電話をすると

まだ家に着いたばっかりということで時間がかかるらしい。

確かに病院からあなたの家は遠いからね。

どうする?と持ちかければ、

明日にして欲しいと言われたのでそのまま警察の人に伝えた。
警「あなたさんのこともありますし、
その方が良いですよね。」
と言ってわざわざ来てもらって申し訳ないが、

引き取ってもらった。

それから数十分後2人が帰ってきて北斗以外は帰ることになった。

それでも、あなたが目を覚ますことは無かった。







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