大先生 おぃ かりんなにボーとしてんだ
かりん あっ 大先生
大先生 かりん今日空いてるか?
かりん うん…
大先生 帰り話したい事がある
かりん わかりました…
大先生 待ってるからな
コンテスト受賞作品
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チャレンジ小説
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人間捜しゲーム THE・clone
ごく普通の中学校生活。部活が終わり、靴を履こうとしたら 靴の間に紙が挟まっていた。内容はこう書かれていた。 『放課後、体育館裏に来てください』
- ミステリー
猩々緋纏い置き土産
「あー…、見ちゃった感じ?」 僕・銃森孤倉は、偶然にも殺人を目撃してしまう。 その場で「ナッカ」と名乗る殺人犯の少女に「私のことを警察に言うな」と脅され無理矢理約束させられた僕だったが、翌朝テレビで昨晩の殺人事件が報道されていることを知る。 そこまでは良かったのだが、警察が、ましてや世間が知るはずのないナッカさんの容姿まで報道されていたのだ。 もちろん僕は言いつけを守り警察には密告していない。 ならば誰が通報したのだろう。 あの場には僕と彼女以外誰もいなかったはずなのに。 ナッカさんに巻き込まれ調べさせられていくうちに、僕はあの殺人事件の真実を知る______ 表紙__ソラhttps://www.pixiv.net/users/454210 様よりお借りしました。
- 青春・学園
きっと明日も笑ってる
いつもクラスの端っこにいるあやとり上手な女の子と、普通の僕の話。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。