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第33話

またいつか。

今日で私は帰らなきゃ行けない
烏野のみんなに会いたい!って気持ちもあるけど
音駒の皆と長い事バイバイなのも複雑。
猫又監督
猫又監督
陽向!この2日間良くこいつらの相手をしてくれた!助かったぞー!ありがとうな!
私
いえいえ!!こちらこそ!
とても、勉強になりましたし、私的にも人生の第一歩を大きく踏めた気がします!
この2日間本当にありがとうございました!
山本猛虎
山本猛虎
うわああああんっ寂しくなるぜええっ…
犬岡走
犬岡走
いつでも東京帰って来てね!!!あなた!
私
絶対また勉強しに帰って来ます!
黒尾鉄朗
黒尾鉄朗
烏野の連中に飽きたら俺らのとこ来いよ〜
夜久衛輔
夜久衛輔
それは烏野の人達に失礼だろ!
孤爪研磨
孤爪研磨
いつでも来てね。
私
また絶対遊びに来ます!!!
本当にありがとうございました!
音駒一同
音駒一同
ありがとうございましたぁ!!!



挨拶をして7時発の新幹線に乗るべく駅へ向かう
黒尾鉄朗
黒尾鉄朗
後30分であなたともお別れか〜
灰羽リエーフ
灰羽リエーフ
そういう事言うのやめてくださいよ!
山本猛虎
山本猛虎
そうっすよ!!!
私
なんで……
海信行
海信行
寂しくなるな。
夜久衛輔
夜久衛輔
一生会えない訳じゃないしさ!
孤爪研磨
孤爪研磨
そうだよ。そんなに構える事ない。
私
みんなが居るの!!

何故かみんなお見送りする為に来てくれた

他愛もない話をしていたら新幹線がやってくる。
山本猛虎
山本猛虎
うおおおっ……寂しいぜええっ
私
虎先輩また来ますから!
海信行
海信行
気を付けて帰るんだぞ!
私
はい!気を付けます!
福永招平
福永招平
(手を振る)
私
(笑顔で手を振り返す)
灰羽リエーフ
灰羽リエーフ
あなた!!次はコートの中の俺を見てね!絶対上手くなってるから!!
私
リエーフはすぐ上手くなるタイプじゃん!楽しみにしてるっ!
犬岡走
犬岡走
俺だって負けねーぞお!!!
私
うん!頑張ってね!
夜久衛輔
夜久衛輔
あっちに着く頃には暗いからちゃんとタクシー捕まえて帰れよ?心配だし…
私
もちろんです!!流石に補導されちゃいますしね!

「偉い」と言って撫でてくれた
孤爪研磨
孤爪研磨
あなた……。また来てね。
絶対だよ…?

珍しくいつも真顔な研磨がシュンとしている。
私まで胸がキュッと締め付けられる
私
ぜぇぇぇったいにまた来るからねっ!
そう言って研磨を撫でたら撫で返された
黒尾鉄朗
黒尾鉄朗
まるで、猫同士がジャれてるみたいだな〜
研磨の隣にいる鉄郎がそう答えた
私
猫じゃないもん!
そんな事を鉄郎に言うと少し苦笑いで
黒尾鉄朗
黒尾鉄朗
ちょっと大目に見てくれ。

そう言い放って……
私
えっっ……
ぎゅっ

抱き締められた
孤爪研磨
孤爪研磨
クッ、クロっ!
山本猛虎
山本猛虎
黒尾さーーーんん!!!?

皆からのヤジが凄い。

私のことをパッと離して、新幹線の入口の方へ
背中を押した
私
あっ……えっと…。(恥ずかしくて顔見れないッ)
黒尾鉄朗
黒尾鉄朗
ちゃんと笑ってろよ!!(ニッ

そんな事を私に放って、鉄郎の顔を見たら満面の笑み
でそう答えていた。

私もその笑顔に答えるかのように笑った



『発車いたしまーす。』
私
絶対っまた会いに来るからね!!!
音駒一同
音駒一同
待ってるぞおおお!!!(待ってるよ!!)





こうして、音駒のマネージャー(仮)が終了した。


私
みんな元気かな。

スマホの電源を付け、LINEを見る
私
みんな安否確認が凄い……


LINEを少しずつ皆に返していると眠気が…
私
少しだけ……寝よっ…


緊張が解れてきて私は寝てしまった