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第1話

迷子を追って迷子。
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2020/04/03 16:03
作者
作者
作者よりあなた様に。
ハイキューを見たのが結構前で記憶が曖昧過ぎて原作との時期が重ならなくなっちゃいまして青葉城西とは顔見知りと言う事に頭の中で置き換えといてください(´；ω；｀)
あと、原作とは異なる場面ばっかでございます……
オリジナルでいいやん？それでもええやん？って方は是非読んでください！
そして、いきなりの練習試合前からスタートさせて下さい(((殴

作者
作者
まだ↓読んでない方はこちらから！
作者
作者
それでは本編スタート！！！！！！


_________________________本編へ。



陽向あなた。
音駒高校との練習試合が決まり
明日には音駒高校との練習試合なのにッ……
私
私
もう……翔陽どこ…。

先輩たちが言うにはこっちに走って行ったとの事
私
私
潔子先輩が忙しそうだったから私が来ちゃったけど、、引越して来たばっかで詳しくないんですが………

こっちかなー？と角を曲がろうとしたら…

ドンッ
私
私
ぬあｯｯ
パシッ
黒尾鉄朗
黒尾鉄朗
うおっとぉ〜。あっぶねぇ。
ぶつかって、後ろに倒れそうだった私を
支えてくれた
私
私
す、すみませんっ……！！大丈夫でしたか…？
黒尾鉄朗
黒尾鉄朗
(うお〜。こりゃまたべっぴんさん)
黒尾鉄朗
黒尾鉄朗
大丈夫ー。それより君は大丈夫？
私
私
あ、私は大丈夫でs…
黒尾鉄朗
黒尾鉄朗
あ、烏野高校なんだ〜
私の声に被せて彼はそう言った
私
私
そ、そうですけど……？
黒尾鉄朗
黒尾鉄朗
俺ら明日君の学校のバレー部と練習試合なんだわ〜。
あれ？あれれ？……もしかして……？
私
私
音駒高校の方ですか？！！？
黒尾鉄朗
黒尾鉄朗
え、なんで分かったの？君そういう力持っちゃってる系？え、まさか超能力者系？
私
私
あっ、申し遅れました…かっ烏野高校バレー部のマネージャーをしていますっ！陽向あなたと申します！
黒尾鉄朗
黒尾鉄朗
(ボケスルーされた)
ま、まさか…こんな所で明日試合してくれる
音駒高校の方と会えるなんてっ…

ん？でも、なんでここにいるの……？
私
私
どうしてこんな場所に？
黒尾鉄朗
黒尾鉄朗
あー……迷子の猫がなあ…

猫？
黒尾鉄朗
黒尾鉄朗
あ、俺の後輩が迷子になっちまってんのよ。それを迎えに行く所
私
私
わ、私も今ちょうど人探しをしてまして…
黒尾鉄朗
黒尾鉄朗
あー…それ多分俺の連れと一緒にいるわ
私
私
な、なら私も一緒していいでしょうか…？
黒尾鉄朗
黒尾鉄朗
おーう。いいぜ〜
後ろを着いていく。
私
私
あっ！！！
黒尾鉄朗
黒尾鉄朗
うおっ…びびった〜……
私
私
お名前っ！！！聞いてませんでした！
黒尾鉄朗
黒尾鉄朗
あ〜！そういや言ってなかったなー
俺、黒尾鉄朗。呼び方は自由〜！
私
私
て、鉄郎くんでいいですか……？
黒尾鉄朗
黒尾鉄朗
タメで話そうぜー！
ここで会ったのも何かの縁だ〜。
いいだろ？な？
私
私
え…？わ、わかった！

_______________________黒尾side

お〜俺を怖がらずに君付けか。
いいね〜盛り上がってきたぜーっ

3年って事は内緒にしてた方が面白いや〜





_____何か楽しそうにしている黒尾をお送りしました

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第2話 プリン髪の猫？
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編集部コメント

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