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小説
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最悪な夏だと思ってた
5話
その後、おばあちゃんと夕飯を作った
あなたちゃんは将来立派なお嫁さんになるねぇ
ふふっ、ありがとうでも、相手がいないからな
まだ若いんやから大丈夫!
そうだね
あなた、大きくなったなぁ
おじいちゃん!大丈夫なん?
あと、一ヶ月かかるらしい…若かったらはよ治るんやけど…
急いで階段降りるけぇよこのまま順調だったらギリギリ祭りに間に合うんやって!
よかったね!おじいちゃん
その後色々と雑談をしながら夕飯を食べたお父さんは海外で仕事、お母さんはバリバリのキャリアウーマンだったからあまり家族と食卓を囲ったことがなくてとても温かく、美味しく感じたお風呂に入り、おばあちゃんが用意してくれた部屋に行った部屋には1つの巫女袴があったこれを着て掃除をしろということですね巫女袴を眺めていると電話がかかったらっだぁからだった
もしもし~どしたー?
後で連絡くれるって言ったじゃん!
あっ、ごめんごめん
おじいちゃんの体調大丈夫そう?
あと1ヶ月ぐらいで治るらしーよ元気そうだった
そっか、じゃあよかった
あなたは明日何するの?
地域のバイトの子と一緒に神社掃除する
バイトってことは、高校生?
うんなんか、おばあちゃんが言うにはあったことある人らしい私は覚えてないんだけどね
神社ってことは巫女になるの?
………………、
おーい!聞いてる?
う、うん
なんて感の鋭い男なんだ
あっ、もしかしてー巫女袴着るの?
すぅ…うん
えー、いいなぁ写真送ってね☆
い・や・だ☆
えぇー、ケチ
ケチじゃないしあっ、明日早いし疲れてるから寝るねー
ほーいおやすみ~
うん、おやすみ~
いい夢見ろよ
スマホで目覚ましをセットし、ベットに入った
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