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2021/08/28

第3話

2話


次の日

お母さんが朝早くから家を出た

リビングの机には新幹線と電車のチケット、バス代
そして、お小遣いの5万円が置いてあった

あなた
どうせ田舎なんだし、5万も使わないでしょ
そう思ったがチケットとバス代とともに財布の中に入れた


いつもより早いが学校に友達と行く
らっだぁ
えっ、今年遊べなくなったん?
あなた
うん、
終業式後から大阪に行くことになった
らっだぁ
そっかぁ…
じゃあ、俺も大阪行こうかな
あなた
え?
らっだぁ
だって、あなたと遊びたいし
夏休みのいつか行くから、案内してよ
あなた
うん!
そう言って、玄関で別れた

らっだぁはこの学園、運営学園の生徒会長なのだ

家が隣で色々お世話になっている
らっだぁとは、小さい時から一緒だった

私が弱いときから…


              ーーーあなたが小5のときーーー
※らっだぁさんは小6

私の学校の机には落書き、ゴミ、花瓶これがいつもあった

陰口、悪口なんて当たり前

暴力を振るわれる、真冬の汚いプールに落とされることだってあった

そんな私をいつも助けてくれたのはいつも

らっだぁだった

でも、彼が卒業してからはされるがまま

親が忙しい私は相談する相手もいなくて、学校をよく休んでいた

ある日らっだぁとあったとき、

らっだぁ
ごめんね、あなたのこと守れなくて

と泣きながら言った

らっだぁは悪くない、私がクラスの人に立ち向かえないのが悪いんだ

もう、らっだぁのそんな苦しい顔は見たくない

そんな思いで次の日からクラスの人に立ち向かった

卒業するまでいじめは続いたが、中国に入ってからは別々になり、

いじめていた子もらっだぁが居るお陰か、いじめてくることはなくなった

今でもらっだぁは過保護だから私のことを心配してくれる