神「驚かせてごめんね?、僕は、神様ダヨォォォ……よろぴくね?」
あ「えっえ?、あっはい、あるあるですわぁ」
神「あっうん……君はね、男の子をかばってトラックに引かれたんだけど、ここどこか分かる?」
あ「かばっては、居ないんですよね。(( ̄▽ ̄;;)ア、ハハハハ…次元の境目とか?神の部屋とかかな?」
神「まあね?てか、何その言い方、次元の境目って、なんかカッコイイな。」
あ「で、どこなんですか?」
神「次元の境目だよ٩(ˊᗜˋ*)و」
あ「絶対違いますよね?」
神「今決めたから、次元の境目……
次元の境目!!!!」
あ「そんな簡単でいいんですか?」
神「いいの、いいのあっやば、もう時間が無いや。手短に話すね。本当は、男の子が、死ぬ予定だったんだけど、何故か、君が死んじゃって、まだ君には、寿命も沢山あるし、幸いにも、君が死んでも、君の世界は、変わら無かったから、大丈夫だったんだよね。だけど、君を無駄にしてしまうのは、嫌だから、君が好きな名探偵コナンの世界に行くことに決定したんだ。」
あ「えっまじで!!!!やったぁ。」
神「でしょ?だけど、名探偵コナンの世界が変わっちゃうから、いろいろあるけどね。」
あ「いろいろってなんですか?」
神「大した事じゃ無いよ?ただ、名探偵コナンの人達に、自分が、トリップしてきたとか、言わないことだけだよ。」
あ「なんだ、そんな事か。」
神「うんうん、あと、君は、絶対名探偵コナンの世界で死にそうだから、いろいろ付け足してたら、最強に、なってしまったんだよね。」
あ「なんですかそれ?地味にディスってません?でもありがとうございます。」
神「うん、あっもうこんな時間!!!!詳しいことは、あっちに着いてからだよ。
行ってらっしゃい ヾ(。・ω・。)」
あ「はーいって、きゃぁぁぁ」
私の下に穴があいて、私は、落ちてしまった。
*☼*―――――*☼*―――――*☼*――なんかおかしいし、終わりが早いけど、許してね。|´-`)チラッ
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。