私、光あなた!!、よろしくね。
今何やってるかって?なんかね……うん目の前がね真っ暗なの、あれだね、
ポケ○ンだね。
なんか、10分前かな、腐女子仲間とアニメイト行って、帰って別れたの、
そしたらね?
私の大事なコナンくんのストラップが入った袋に、男の子がぶつかって来たのね?
でも、男の子は、走って言っちゃったの、私は、ぼーっとしてて、我にかえったとき、袋を見たの、コナンくんが
割れてたんダヨォォォ!!!!
まあ、走りましたよ。男の子目掛けて、鬼の形相?でね(´・ω・`)
やっと、追いついたのよ。
で、勢い余って、男の子に、タックルしちゃったのよ。すっごい速さだったから、悪いことしちゃったなって、
で、なんかトラックにぶち当たったの。( °Д°)
えっ、て思ったのよ。
まあ何とそこは、横断歩道でしたヨ…
最終的には、助けた訳だね。
あぁ、うん……
良かったって思ってるよ。うん、なんかなーって、
で、なんかここにいるのよ。怖いね。
どうしようかなぁーって、
動いたら怖いから、じっと、いるわけだよ。
ほら、迷子になったら動かないって、マミーに言われたでしょ( ˙꒳˙ )」
あ「…………………。」
あ「………はぁぁ。」
ガタン
あ「きゃぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁあぁぁぁあーー」
神「ゔぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙」
あ・神「えっ?」
*☼*―――――*☼*―――――(; ゚゚)*☼*
なんだよこの終わり方オチねぇじゃん。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。