あの元気な先輩が熱とか・・・
すげぇ以外なんだけど
?なんだろ急に?
マジか・・・
どんな夢だったんだろ・・・
いい夢だといいんだけど
いや???
聞いたら・・・?
うそだろ
なんで、そんな夢・・・・
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"倉橋さんとはどういう関係なのかなって・・・"
"あぁ・・・倉橋とは二年連続同クラっていうくらいで"
"そっか、、"
"あっ、私ッ、、今日急いでるんだった!"
"えっ?!"
さ、先に帰るね!また、集まるときは連絡するよ!
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そうだ、先輩は委員会で倉橋と会ってから引目だった。
俺との間になにかあるような、、
そんな感じだった、
それに、ずっと気づけなかった。
腕を組まれても離せなかった
それが、先輩にとってつらかったなら、、、
俺は酷いことをした。
音和さんから鍵を借りて、学校を堂々とサボった俺。
なんか、いわれそー
気にしないけど
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!