変な空気が流れたなら咄嗟に出た言葉。
別に帰りたいわけでもないのに
荷物を持って部屋から出ようとした時だった
パッ･･･
掴まれた服の袖は俺の声と共に離された。
まさか･･･無意識？
帰って欲しくないとか･･･？
いや、これは俺が望むことなだけだし･･･
あ、顔赤い･･･
図星じゃん笑笑
赤面の先輩は恥ずかしそうだったけど、それでも嬉しそうな顔をしてたらから、まぁ良しとしてよ笑笑
俯いて先輩の顔が見えないのは残念極まりないですけども
昔敬語にしろと言ったのはどこのどいつですか･･･(前編参照)
でも、なぜ急に？
なんだこの可愛い生き物は
やばい、キャラが安定してないぞ(((
じゃなくて。
そんな顔で笑わないでほしい･･･
ほんとに、ね･･･
『好き』
✄--------------- ｷ ﾘ ﾄ ﾘ ---------------✄
お久しぶりでございます
雀宮涙です
1ヶ月も休んでしまい申し訳ないです･･･
これからは頑張れる気がすr((殴
頑張るので！
よろしくお願いしますm(*_ _)m
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第70話 chapter*66
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