第14話

💙14


学校から帰り、マンションのエレベーターに乗り込む

扉を閉めるボタンを押そうとすると、


樹『ちょっと待って!』


ダッシュしながら入ってきた彼


樹『セーフ!さすがっしょ俺』

ニコッとこちらに微笑んでくる

関わりたくない、さっさと部屋に戻ろう


エレベーターが開いた瞬間急いで歩き出すと、


樹『ちょっとさ、俺ん家よってかない?』

肩を組まれて歩きづらい

「行かないです」

樹『なんでだよ、彼女じゃん』

「いつまでそんな冗談言ってるんですか」


馬鹿にするのもいい加減にしてほしい