私はのんちゃんに髪を乾かしてもらい自分の部屋に行った。
あ よし!部屋の片付けでもしようかな
私は部屋を片付け始めた。
部屋を片付けていると
カサカサ
あ !!!!
あの黒くて気持ち悪い動きする生き物前にも見た気が…
するとこっちに近づいて来た
私は大きな声でみんなを呼んだ
あ 誰か来て助けてーーー!!
助けを呼んだ後に廊下に出た
望 あやどうした!?
重 何があったん!?
あ また…出た…泣
桐 またって?
あ 玄関掃除した時に出たやつ…
神 もしかしてゴキブリ?
あ うん…
濱 あや今絶対動くなよ
あ なんで…
濱ちゃんの言葉を聞いた途端濱ちゃん以外みんな後ろを向いた
濱 動くな!
あ キャーーーーーー
私の後ろにでっかいクモがいた
あ もういやーーー泣
重 あや落ち着け
私はしげの言葉を無視して逃げようとしたら
あ いやーーーー!!
クモが私の胸に飛び込んできた
あ 早く取って!!泣
あ以外 えっ…
あ 早く!泣
くもがどんどん近づいて来た
あ いや…泣
神 あやごめんな。後で怒ってもええからな
あ え?泣
そういうと神ちゃんがいきなり私の胸を揉み出した
あ ちょっと…イヤ/////
するとクモが床に落ちた
私は急いで下に降りた
クモをどうにかしてとは言ったけどまさか胸を揉んで来るとは思わなかった
その頃上では…
神山side
あやが嫌がることはしたくなかったけどクモがあやの顔に近づくに連れてあやが泣いていた
俺は我慢出来ずあやの胸を揉んでクモを落とした
その後クモを退治した
次に部屋の中にいるゴキブリ
重 あやゴキブリ好きやな〜
濱 早く退治してやろうや
望 俺もクモを退治出来ていれば…
桐 まぁこの中でクモを退治出来るのもんちだけやも
んな
神 まぁ後で怒られます。
その後ゴキブリを退治してみんな緊張気味に下に降りた
あやside
みんながなんか怖い顔をして降りてきた
重 ゴキブリも退治しといたから…
あ ありがとう…
すると神ちゃんが…
あ あやごめん!ああするしかクモを落とす方法
見つからんくて…
桐 あや!もんちを怒らんでやってや!この中にクモ
を退治出来んの神ちゃんしかおらんよ
あ 怒ってないよ
神 ホンマに?
あ おん。助けて貰ったのに怒るわけないやん!
神 あやおおきに
望 ホンマに怒らんのか?
あ 当たり前やん!
重 ほんじゃあ小瀧
あ ?
するといきなりしげとのんちゃんが私の胸を揉んできた
あ 何すんねん!この変態!
パシッ パシッ
重&望 痛〜
桐 まぁそうなりますよね
重 だって今怒らんって言ったやん
あ それは助けて貰ったからって意味やねん!
望 俺らだってあや助けたやん
あ そういう意味じゃなくて
長くなりそうなので一旦切ります。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!