第130話

弟にまで
10,296
2020/03/13 16:11
誰も何も思いつかなかったので、そのまま寝た。今は、練習室に来ている。
ジョングク
ジョングク
…姉ちゃんっ、!!
レイ(you)
レイ(you)
え、ジョングガ!?
練習室にいると、ジョングクが急に入ってきた。いきをきらしているのを見ると、急いできたみたいだ。
ジョングク
ジョングク
姉ちゃん、脅されてるの?
エスクプス
エスクプス
っ…!
グクの言葉にメンバーが目を泳がせた。
レイ(you)
レイ(you)
97line、グクに言ったの誰?
ミンギュ
ミンギュ
俺じゃないよっ!!
The8
The8
僕でもないよ〜
ドギョム
ドギョム
違いますっ!ほんとに!!
ミンギュ達が本当に何も知らないと訴えてきた。ジョングクは、相当怒っているのか、目が怖い。
ジョングク
ジョングク
誰に聞いたんでもない。俺のとこにイェリムってヤツから連絡が来た。
レイ(you)
レイ(you)
嘘でしょ…そんなことまでするなんて
エスクプス
エスクプス
詳しく聞かせてくれないか…。
私とスンチョルとグクは3人で練習室を出た。そのまま、会議室に入る。椅子に座ると、グクが話し始めた。
ジョングク
ジョングク
姉ちゃん、僕がいま피 땀 눈물血   汗     涙 で活動してるのは知ってるでしょ?
レイ(you)
レイ(you)
うん、もちろん、最近カムバックステージしたばっかりじゃん
ジョングク
ジョングク
その時に、ある封筒を渡された。多分その人が、イェリムだと思う。その、封筒が…これ。
グクは、テーブルの上にある写真を置いた。

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