第14話

6話 真実を教えて、
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2026/04/26 08:53 更新
「シェドレツキー。話せたみたいだね。」
シェドレツキー
あぁ…話せたよ。ま、あんたが話してこいって言うからな。
「ふふっ、そうだね。
その様子だと責められなかったんだね。」
シェドレツキー
まぁな。あいつらは優しすぎるよな。俺なんてブライトアイズを死なせて2×も……
「シェドレツキー。貴方が悪い必要なんて無いの。
もう全部終わるから。」
シェドレツキー
どうゆう意味だ?
「さ、貴方に真実に近づく事を教えなくちゃね。
また来る。全てのシェドレツキーを殺すための準備を終えた。シェドレツキーが。」
シェドレツキー
……俺を…殺す…?
「そう。
彼は全てのブライトアイズはシェドレツキーとは幸せになれずに不幸になり、やがて死んでいく……。
そんな現実をアイツに見せられたの。スペクターにね。アイツは彼を洗脳していたわ。」
シェドレツキー
ブライトアイズと俺は一緒には幸せになれない、…のか…?
「そうゆう事よ。でもね、シェドレツキー。
これは貴方が悪い話では無いわ。」
シェドレツキー
でも……俺のせいじゃ…
「シェドレツキー。
別の世界のシェドレツキーが全てのシェドレツキーを殺すなら。ブライトアイズはどうすると思う?」
シェドレツキー
ブライトアイズが……?
………俺には彼女がどうするかなんて分からない。















「普通はそうよね。私だって考えなかった。
ブライトアイズはね、シェドレツキーと同じ様に全ての世界のブライトアイズを殺すのよ。」
シェドレツキー
は……?何で…
「言ったでしょう。ブライトアイズ達はシェドレツキーの幸せを願いすぎたのよ。
シェドレツキーの幸せの為、全ての世界のブライトアイズを殺すのよ。」
「でも、正確に言うと…
ブライトアイズは全ての世界のブライトアイズの人格を一つのブライトアイズに統合する……
これに何の目的があるかは分からないわ。」
シェドレツキー
あぁ…あ……
「…………」
「彼女もこの世界へ来るわ。」
シェドレツキー
何でなんだ…?この世界にはブライトアイズは居ないはず、だろ……
「ふふっ…。そうね。
彼女の意思でこちらに来るわけでは無いのよ。
スペクターが彼女をこの世界へ召喚する。」
シェドレツキー
え?は、?え…?
「驚くのも当然ね。
でも、もっと大変な事があるわ。
全ての世界のシェドレツキーを殺すシェドレツキー…
"ハックロード"と全ての世界のブライトアイズを殺すブライトアイズがこちらに来て出会えば……
世界がおかしくなる…。本来会えない筈だからね。」
シェドレツキー
それで…俺はどうしたら良いんだ?
「二人が会うのを阻止しつつ、ハックロードが貴方を殺さない様にすれば良いわ。
貴方は私と同じように覚えてる筈よ。
全て壊れた前の世界を。」
シェドレツキー
………
シェドレツキー
あぁ。
世界が崩壊するのは俺が死ぬのが原因なのか?
「少し違うわ。
世界が崩壊するのは最後のシェドレツキーが死ぬのと…………ごめんなさい。これは話せないわ。」
シェドレツキー
まぁ…分かった。ハックロードってのがまた来るんだな。
あぁ、あいつらになんて言おう……
「そこは安心して。彼らにはもう話してある。」
シェドレツキー
仕事が速いな…
「ありがとう。
もちろんキラーの人達にも伝えてあるわ。」
シェドレツキー
キラーってスペクターに支配されてるんじゃないのか?
「ふふっ。スペクターは詰めが甘いのよ。」
「…………。
もう行かなきゃだわ。シェドレツキー。
近いうちに会いましょう。」
シェドレツキー
近いうちに?
「えぇ。
必ず貴方が幸せになる結末にするからね。」

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