後 か ら 亜 嵐 く ん 達 と 森 に 行 っ た 。
狼 坂 あなた が さ っ き ま で い た ら し い 。
俺 も 少 し は
会 い た か っ た な … ___ 。
亜嵐くん達と別れた俺は、いつもの帰り道を通って帰ろうとしたけど、
なんだかうるさい連中がいるからめんどくて
いつもとは違う裏路地を通って帰ることにした。
そう思ってると、少し先の方に
人影が1つあった。
少し先の方にいた人影は
1人の女だった。
よーく目を凝らして見てみると
それは
狼坂あなただった。
と思っていたら、
突然、
アイツが倒れた___。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。