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第8話

夕焼け
そんなに喋っていない気がするのに日が落ちてきはじめた。

それに気がついた星さんは

「そろそろ帰らないと日が暮れちゃうよ」

と言った。

私も流石に日が暮れてしまうと困るので帰ることにした。

でも、

(まだ帰りたくない。)

少ししか話していないし、今日はじめてあった人。

なのに、

どうしてこんなにも心が動かされるんだろう。

恋愛感情でもなくかといって友情とかでもない。

この気持ちはなんだろう。

私は、

「また来てもいいですかっ?」

と久しく出していない大きな声で言った。

星さんは

「もちろん。またね、緋色」

“緋色”

私の名前。

こんなにも素敵な響きだったっけ・・・?

「さよなら。またね。・・・星さん」

私はそう声をかけて鳥居をくぐりぬけた。

鳥居をくぐるととっても夕日が綺麗に見えた。

夕日はこれからいいことが始まる、そんな前兆のような気がした。

「ほんとに綺麗・・・」

私は一人そう呟いて家へ急いだ。

とも
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