あなた「…で、武道くん、ヒナと仲直りはできましたか?」
武道「は、はいっす…ありがとうございました、」
あなた「連れてってくれたマイキーとドラケンに感謝だね」
千冬「あなた!そんな事より!あの事マイキーくんに報告しよう」
あなた「稀咲のこと?別に私のは言わなくても…」
"お前も、無理するなよ"
"1人で抱えなくていい"
あなた「……迷惑、じゃないなら」
あなた「言おうかn…」
マイキー「迷惑って、誰が言った?」
何故か目の前にマイキーがいる。
あなた「マ、マイキー、、?」
マイキー「心配かけるからって一人で抱え込まれる方が、俺は心配になる」
マイキー「信用、出来ねぇかもだけど…」
信用、してる
だから好きなんだよ
裏切られても、それはマイキーの意思じゃないって信じてたから
マイキー「あなたにあったこと、話して欲しい」
…
あなた「…話す、全部」
天竺の事以外は…
❁❁❁
マイキー「…じゃあ、あの傷全部稀咲妹に殺られたのか、?」
あなた「まーそういうことになる」
マイキー「…殺してくる、」
あなた「やめなさい」
べしっと頭を優しく叩く
マイキー「…でも、俺のせいで、、」
俺のせいで私が殺されかけた
そういうんだろうけど
あなた「言いたいことは分かる。けど違うよ」
あなた「稀咲の奴、これからの計画に私はいらないって言ってた」
あなた「どっちみち、殺すはずだったんだと思う。」
武道「…計画、?」
武道「…(稀咲鉄太の計画、、12年後に関係してるのか、?)」
マイキー「稀咲は千冬をはめてあなたっちを殺そうとした…」
場地「そんな奴が、東卍にいていい訳ねぇよなぁ?」
あなた「圭介、!!」
場地「よーあなた。なぁ千冬~ペヤング食おうぜ」
千冬「はい!!」
そうこうして、私達は今日の集会で稀咲兄弟を脱退させる事にした
❁❁❁
イヌピー「今日から、花垣武道の配下につかせてくれ」
…
…
…
あなた「嘘、」
イヌピー、東卍に入るの?
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。