あなた「いつからって言われても、初めからだよ。」
千冬「…????」
…千冬、気づいてなかったんだ。
頭にハテナ見える。気がする。
あなた「で、だけど……私は武道くん、怪しいと思ってる。」
あなた「千冬がどう言おうと、」
千冬「…だからタケミチは、、」
武道「……違いますっっ!!!!」
うぉ、めっちゃ声張ったな。
武道「……俺は、、違うんす…ちゃんと理由が______。」
あなた「それって、」
あなた「武道くんも、"未来から来た人"とか?」
武道「…………っ、!?!?!?」
あなた「…ははっ嘘嘘!w」
そんなわけないよね、w
いくらそんな素振りあるからって、
私と同じことになるなんて、w
それに、さっきの話聞いてたなら、
私の事信じてないんだろうなw
武道「…………………っ、、、、、」
あなた「…武道くん、?何か言って欲しいんだけど、、?」
ちょっと気まづいじゃん、!!
武道「……そうだとしたら、、あなたさんは、どうするんすか、?」
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。