マイキー「は、?」
??「は?」
マイキーとほぼ同時くらいに言ったやつだれだよ。
??「おい清正、あなたちゃんは殺るなつったよな?」
この声どっかで聞いたことあんな……
清正「ヒッす、すみません、!!」
??「あなたちゃん、久しぶり」
私の事ちゃん付けで呼ぶ男って誰だよ、、
??「溝中以来だねぇ」
…溝中、?
……手の甲に罰と罪…
こいつ……、半間とか言うやつか、?
半間「生きてる?死んでる?死なれちゃ困るけど」
あなた「…私の事なめんじゃねぇよ、、」
半間「口悪いとこ嫌いじゃない、けど今はおしゃべり禁止傷開いたら死んじまうぞ?」
あなた「…あ、っそ。」
半間「…よいしょっ、」
…え、?
いやいやちょっと待てよ、
あなた「な、に、私のこと、持ち上げ、てんだよ、、」
半間「え?病院連れてこうと思って、死なれちゃ困るんだよ」
あなた「死なないから、はな、せ、」
半間「んー、無理。他の男にも触らせるなって言われてるからさ」
あなた「…誰に、だよ、、、」
半間「それは秘密」
マイキー「……お前、離せよ、」
半間「あ、佐野万次郎じゃん」
マイキー「…戦えよ。俺と」
半間「……あなたちゃんちょっと待っててね」
あなた「待た、、ねぇよ、」
マイキー「…けんちん。あなたっちのこと頼む。」
ドラケン「おう。」
浴衣汚れちゃったなぁ…
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!