無料ケータイ夢小説ならプリ小説 byGMO

第25話

ついに
7月下旬。ついに、その日は来た
裁判官
判決を下す─────○○あなた≪本名≫の親権を蒼井翔太のものとする。
蒼井翔太
蒼井翔太
やったね!あなた!
主人公
はい
見事、親権は翔太様になった。計算通りだ。全てが上手くいっている。
ー学院ー
主人公
学院長、転入手続きをしに来ました。
学院長
やぁ、あなたさん。いらっしゃい。待ってましたよ。では、この用紙に重要事項をお書きになられてください。


おや?編入試験をしたときと名前が違いますが───
主人公
裁判をしたんです。私の親権裁判を。そして、私の親権が変わったので名字も変わりました。
学院長
そうですか…大変なことでしたでしょうね。
主人公
いえ、全て計算通りでしたので。
学院長
そうですか
私は、学院を去ったあと、翔太様と5つ星レストランに行った。
蒼井翔太
蒼井翔太
あなた、勝利おめでとう
主人公
翔太様もおめでとうございます。
蒼井翔太
蒼井翔太
学院は?
主人公
9月からです。
蒼井翔太
蒼井翔太
そう。あなた、満点取ってくれたのは嬉しいけど……慰謝料あったんだよ?
あのあと、無事に慰謝料を請求することができた。裁判で決められたことなので、あいつらは何も言えない。
主人公
その慰謝料は、銀行にでも貯金してください。
蒼井翔太
蒼井翔太
あなたがそう言うのなら。
蒼井翔太said
裁判所に来た。初めて経験する裁判は、僕にとてつもない緊張を与えていた。


でも─────────
主人公
((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
一番緊張しているのは、あなた自身だった。
主人公
(どうしよう…久々に母さんたちに会う。会ったらまた言われる。「あんたは馬鹿だもんね 」、「産まなきゃよかった」、「お兄ちゃんは、しっかりしてるのに」、「死んでほしいぐらいだわ」、「○○家にふさわしくない子」、「親戚に不登校だってバレたら何て言われるのかしら」、「あんたは普通の子じゃない」、「ブスだし」、「声キモい」、「何にも取り柄がない」、「持病の子とか手間がかかるわ」、「私の子じゃない」、「どっか行きなさいよゴミ。」とかとかとか!やだ、やだ、やだ、やだ、やだ、やだ。会いたくない。怖い。殺される。死んでしまう。見たくない。声を聞きたくない。嫌だ。同じ都内にいるなんて。怖い。怖い。怖い。怖い。怖い。怖い。怖い。怖い。怖い。怖い。怖い。怖い。怖い。怖い。助けて。助けて。翔太様、帰ろ?こんなところに来るんじゃなかった。怖い。怖い。怖い。怖い。怖い。怖い。助けて。助けて。翔太様。怖い。怖い。怖い。怖い。怖い。怖い。怖い。怖い。怖い。怖い。怖い。怖い。怖い。怖い。怖い。怖い。怖い。怖い。)
≪呼吸が荒い≫
蒼井翔太
蒼井翔太
大丈夫?あなた
顔が真っ青。しかも、呼吸が荒く、手も足も震えてる。
返事がない
~≠÷×±±≠≧♀±÷∞±∞=~≪人の喋り声≫
控え室で待っていると、廊下から人の声が聞こえてきた。
主人公
ひっ!
とっさに僕に抱きつくあなた。
主人公
母さんだ…母さんがここにいる。…私を殺しに来てる。…殺される。殺されてしまう。やだ、やだ、やだ、やだ、やだ、やだ、やだ。怖い。怖い。怖い。怖い。怖い。怖い。怖い。怖い。怖い。怖い。怖い。怖い。≪小声で≫
今の声は、あなたのお母さんの声だろう。物凄い震えてる。こんな、あなた初めて見た。
蒼井翔太
蒼井翔太
あなた、大丈夫?
主人公

すみません…お見苦しい所をお見せしてしまい…
蒼井翔太
蒼井翔太
そんなことないよ!怖いのはしょうがない。裁判は、欠席する?
主人公
≪首を横に降る。≫
あなたは、今までたくさんの環境に甘えてきてしまいました。自分の嫌な方には目を向けずに。だから、今度は─────────自分から目を向けることにします。
蒼井翔太
蒼井翔太
偉いよ。あなた
主人公
ありがとうございます
ー裁判中ー
弁護士
~~ですので、~~となります。
お母様
あんた、ふざけんじゃないわよ!
(1)警備員
落ち着きない
お母様
誰のおかげで、こんなめんどくさいことに巻き込まれてるか!
主人公
………………
お母様
黙ってんじゃないわよ!このクソガキ!
主人公
……………
お母様
聞いてんのか、おい!
バンッ≪近くの物を投げつける≫
(1)警備員
おい!
主人公
痛ぁ~……………あぁーあ。私の可愛い可愛いお顔に傷が付いちゃったぁ。
お母様
あんたの顔なんてブスよ!
主人公
はぁ?私が宇宙一可愛いんだよ。

≪声を変えて≫ねっ?翔太様?
蒼井翔太
蒼井翔太
うん。あなたが宇宙一可愛いよ。誰よりも可愛い。
お母様
あんた、何様のつもり!?
主人公
可愛い可愛い翔太様のお姫様のつもり♪
お母様
死ね!
主人公
≪馬鹿にしたように≫ごめんなさぁ~い。死にたくても、こんな醜い欲望の塊の人間共から翔太様をはじめとする声優様を守らなきゃいけないから、死ねないんだよねぇ。
父親
あなた≪本名≫、いい加減にしろ
主人公
いい加減にしてほしいのは、こっちの台詞だよ。馬鹿は、馬鹿らしく黙ってろよ。
あなたって、こんな口悪かったっけ?
ギャアギャア(喧嘩
裁判官
んんん!≪咳払い≫静粛に!
主人公
はぁ~い!裁判長!

私は、学校でいじめられた。おかしいよねぇ。あいつらよりも、頭良くて可愛くてお金持ちでスタイルも良いのに。何故かいじめられた。性格が悪いからかなぁ(笑)私は、不登校になって家に閉じ籠るようになった。自殺しようとしたんだよ?なのに、なのに、あなたたちは、私をあのくそ学校に通わせた!
蒼井翔太
蒼井翔太
あなた?
主人公
学校では、ウザイ教師共!ハゲもババアもデブも!ウザイ!ウザイ!ウザすぎんだよ!ガキ共もだ!ゴリラもチビもぶりっ子も!何なんだよ!ウゼェんだよ!
(美藍)蒼井マネージャー
おい!口が悪くなってるぞ!
主人公
何で、私立中学を受験させてくれなかったんだ!あいつらと、一緒だなんて無理だ!
裁判官
静粛に!
主人公
私は、翔太様に拾われなかったら死んでいた!
裁判官
静粛に!
主人公
 私の親権は翔太様のものだ!
裁判官
静粛に!
主人公
私は、お前らの子供じゃない!
裁判官
静粛に!
主人公
産まれたときから、お前らの子供だと思ったことはない!
会場“シーン”
主人公
ハァ…………………ハ………ァ…………ハァ
蒼井翔太
蒼井翔太
あなた……………
主人公
失礼致しました
こんなあなたを見たのは初めてだった
───────────
作者です
第25話【ついに】いかがでしたか?
次回の更新でお会いしましょう!

今回も【今日も翔太様のために】を読んでくださりあざまるすいさん!