第19話

ep16:今日の担当は??*1日目
960
2020/07/06 09:50
〈あなたサイド〉



はい、やっとの思いでたどり着きました。



ほんと意味わかんないよ!?あのあと30分皆からお説教っ!!!!



正座ね!?!?!?





死ぬかと思った(・ωく)





で、今はマネージャーの集まりにいまして~



「はい、じゃあ自己紹介ね?私は清水清子。烏野高校3年生です」


わー、なんて美人!!てかエrーーーーピーーー。((


「お、同じく烏野高校1年!谷地仁花でひゅ!!」


えっ可愛い!小動物!?


「は~い、次私ね~。梟谷高校3年、白福雪絵だよ~」

「同じく、雀田かおり!よろしくね~」


えー、皆びじーん。マジここの中に居ちゃいけないきがしてきた。


あ、


『稲荷崎高校1年、花咲あなたです!』


あー、名前言うだけでハズカシ((


それで、なんか皆で下の名前で呼ぼう(?)ってなって、


「うん、じゃあ今回の合宿について、説明するね?」


清子先輩が丁寧に説明してくれた。







どうやら



音駒、青城にはマネージャーが居ないらしく、ローテーション式になった。



んで、1日目は



烏野▶️清子先輩

稲荷崎▶️かおり先輩

梟谷▶️仁花ちゃん

音駒▶️私

青城▶️雪絵先輩



という担当になった!



『っと…………音駒………あ、ここの学校!』


ふふんふふーん♪と軽い足取りで音駒の人たちが練習している体育館に向かう。




((各学校(2校ずつくらい?)で体育館が別れているのである!))




ほんっとラッキー!すごーく絡んでくる稲荷崎の先輩達居ないわけだし!!



なんせお説教のあとだしね☆





よしっ………!


ガラガラ



『きょ、今日音駒高校の皆さんのマネージャーを担当させていただきます!花咲あなたです!!』



ローテーション式なのは皆もう知ってるしね!




で、体育館を覗くとそこには






見覚えのある顔がたくさん。




「あれ??君さっきの………」



トサカのような頭の人が言った。



『と、トサカの人とプリンの人っ!!』



あ、しまった。口に出てしまった。



後ろ手何人かが吹いた。


「………迷子の子………」


おいプリンっ!!!((


『迷子じゃないです!!!!』


「いや迷子だったろww」

皆より背の低い人………リベロかな?((ふふん!勉強したもんね!!

の人が言った。



『迷子じゃないんで??ね??』


私なりの圧をかけてみたっ☆((


「ふーん?」



あら失敗。


「ていうか、さっき尾白アランに迎え来てもらってたよね??」


あぁ!そういえば!


的な声がちらほら聞こえる。



「稲荷崎の人だったんですね!」


うわ背ぇ高!


灰色の髪の毛の………外国人、かな?の人が言った。


『まぁそう、です。』


「ていうか、挨拶まずしようか?」


なんだか優しそうな人!3年生か。


「あぁ、そーだな!」


とトサカさんがうなずく。



で。




「俺キャプテン、3年生の黒尾鉄朗!」

トサカさん、黒尾さんね。おけ。

「俺も3年、海信行。よろしくね」

あ、さっき挨拶に気づいてくれた人、海さんって言うのか!よし、覚えた!


「次俺な!3年、夜久衛輔!」

あ、3年生!?!?


wow……


「2年……弧爪…研磨……」


プリン………二年生!!


あー、とんでもなく失礼な事を………!

スミマセンデシタ。


…………




っていう感じで自己紹介が終わって、

練習が始まった。





でもこう見ると皆すごいな、って思う。


ボールの打ち付ける音、手に当たるときの衝撃。


稲荷崎もこーゆーの余裕にこなしてるし。








ん………………?なっ!








『夜久さんっ!!!』

私はできるだけ大きな声で、その名前を呼んだ。



ーーーーーーー


その頃の稲荷崎



「担当あなたやなかった………!」


北さんを除き、すごく悔しがっておりました。




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ども!作者です!!


さて、夜久くん、なにがあったのでしょ!

次の話どんなの書こっかな~((

じゃね!また次の話で!!

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