第95話

。。
1,015
2020/09/04 10:08
あなたside









あれから、、






勇太は帰ってこなくて、、







布団被って寝てたら朝になってた。








目を開けて横を見たら紫耀くんが居て






私は驚いた。
あなた

紫耀くん、、?帰ってなかったの?

平野紫耀
平野紫耀
あれ、あなたさん起きた?
あなた

あの後帰ったかと、、

平野紫耀
平野紫耀
ずっと横にいましたよ?あ、1回飲み物買いに行ったけどね
あなた

私ね、ちゃんと紫耀くんに言わなきゃいけない。

平野紫耀
平野紫耀
ん?
あなた

紫耀くんの優しい所とか、ちょっと強引なとこもあるけどいつも私の事思ってくれてるとこ、、

平野紫耀
平野紫耀
うん
あなた

ほんとに好きだけど、、私には勇太が必要なんだ、、

平野紫耀
平野紫耀
うん、俺わかってた、、けど、それでもあなたさんが好きって気持ち抑えられなかった。
あなた

紫耀くん、、

平野紫耀
平野紫耀
大好きなあなたさんにいい事教えます。
あなた

なに、、?

平野紫耀
平野紫耀
俺夜中外に居たら、看護師さんが突然謝ってきて、、
あなた

え、、?

平野紫耀
平野紫耀
そしたら、検査技師さんがデータの読み取りをミスしてて、、赤ちゃんO型だったって
あなた

うそ、、ほんとに?

平野紫耀
平野紫耀
ほんとだよ
あなた

よ、、よかった!勇太に連絡しなきゃ

平野紫耀
平野紫耀
まぁ、俺もO型なんだけどなー?
あなた

紫耀くん、、

平野紫耀
平野紫耀
うそ!早く勇太先輩に報告しな??
あなた

ありがとう、、

平野紫耀
平野紫耀
こうなったの俺のせいだし。
あなた

ちょっと電話かけてみる、、!






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