第50話

。。
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2020/04/27 14:33
勇太side










あなた大丈夫かな。。









俺、、今日早退しよ。









絶対大丈夫じゃないもん。










とりあえず、、なんか食料とポカリ?と







薬は家にあるし、、










早く帰んなきゃ。







車で来といて正解だった。











神宮寺勇太
神宮寺勇太
あなた、、?た、だいまって、、あなた!!
あなた

、、、ッ ハァ

神宮寺勇太
神宮寺勇太
どした!なんでこんなとこで、、ベットで寝てなって言ったじゃん!
あなた

お水、、取ろうと思ったら、、ハァ

神宮寺勇太
神宮寺勇太
、、、、そっか、、いいよもう、、喋んな。













、、、、、、こんな










苦しそうなあなた初めて見た。







抱きしめずにはいられなかった。











あなた

ゆ、、、た?

神宮寺勇太
神宮寺勇太
1人にしてごめん。やっぱ、、休めばよかった、、
あなた

ダメ、、って帰って来るの、、早い

神宮寺勇太
神宮寺勇太
早退してきた、、
あなた

ごめん、、

神宮寺勇太
神宮寺勇太
だから、、もう謝んないでって。好きでやったことだから。
あなた

キャッ 重いって












お姫様抱っこでベットまで運ぶとあからさまに嫌がる。













まじで、、俺の奥さんかわいすぎ。









ってそんなこと言ってる場合じゃないんだよ。









飲み物、、、あとご飯でしょ?












あと何?











俺、、こんな介抱なんてしたこと無かったから、、、










結婚して結構経ってんのに、、、











俺今まであなたに無理させてたのかな、、









神宮寺勇太
神宮寺勇太
お粥作ったんだけど、、口開けれる?
あなた

うん、、、

神宮寺勇太
神宮寺勇太
どう?
あなた

美味しっ。ありがとう







そういえば、、











俺が風邪ひいた時は、、








付きっきりで看病してくれてたな。。











まだ後輩だし仕事できない時だったのに。













俺、、とことん最悪じゃん。













今までなんの意地張ってたんだろ。














好きなんだから、、、、










少しくらい、、













ダサくても、、いいのかな。

















まだこんなこと、、









あなたには、、言えないけど、、、













面と向かって、、








言える心の準備








してからでもいいかな?








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ちょっと内容がぐちゃぐちゃしてきたし、、



重いかも!


次でちょっと、、紫耀くんぶっこんで行きたいですねー、笑笑



以上作者でした!

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