あなたside
in家
私はとても驚いた。
彼の口からそんな言葉が出て来るなんて思った事なかったから。
玄関に入ってソファに座って見つめあう形になる。
そしたら、勇太は
今まで、、
束縛なんてされた事もなかった。
勇太から " 束縛 " なんてフレーズ聞くなんて。
でも、、私は勇太が好きだから、、
束縛が嫌なんて思わない。
勇太は痕を首の見える位置に付けた。
今まではずっと隠れる位置にしかしなかった。
でも何故か心無しか嫌じゃなくて、、
嬉しい、、
そう言うとか正面から服の中に手を入れ、、
胸の膨らみを触ってくる。
急に突起を揉まれて、、
咄嗟に手を掴もうとしたけど、、
片手でそれをいとも簡単に阻止されてしまった。
今度はもう片方の手で服をまくって
いきなりしゃぶりついて来た。
手が動かせない状況で
だけど、、
少し興奮してる自分もいる。
、、わざと音を立てて舐められて
気持ち良くて変な気持ちになる。
自分がこんな事言うなんて、、、、
最近の自分は、、、
絶対におかしい。
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!