あなたside
あっ、そろそろ行く時間だ!
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お店
何かいつもより、高そうなお店…
皆の前に料理が運ばれた
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ご飯は一通り食べ終えた
すると、
「「「「「『happybirthday to you』」」」」」
いきなり皆が歌を歌い出し私の目の前にケーキが運ばれた
「「「「「『happy birthday dearあなたちゃん 』」」」」」
「「「「「『happybirthdaytoyou』」」」」」
「「「「「『おめでとう!』」」」」」
私はロウソクを消した
すると、涙が出てきた
そこには、ダンスシューズが入っていた
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あなたと夏喜は夏喜の部屋に行った
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『あいつら付き合ってないんだよな』
『多分…』
『はやく付き合っちゃえば良いのに♡♡』
翔太/黎弥/大樹
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次回も楽しみにしていてください!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました✨
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!