第66話

好き…
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2021/02/23 04:00
堀夏喜
堀夏喜
ただいまー
堀夏喜
堀夏喜
やっぱ寝てるか

あれ?

よく見て見るとソファで寝てるあなたがいた
堀夏喜
堀夏喜
こんな所で寝たら風邪ひくって笑

夏喜は、あなたに優しくブランケットをかけた
ふと机の上を見ると

゙冷蔵庫にご飯入ってるから、温めて食べてね!‴

とあなたの可愛い字で書いてあった

冷蔵庫を開けると、オムライスが入っていた
堀夏喜
堀夏喜
あなたのオムライス好きなんだよな~

オムライスを温めると、御行儀が悪いけどキッチンで立って食べた
俺に料理を毎日振る舞ってくれたとしてもこれ以上の関係になる事は無いのかな…
すると一筋の涙が頬を流れた
堀夏喜
堀夏喜
ッ…なんでだろ…
食器を洗ったあと、あなたの隣に座った
堀夏喜
堀夏喜
好きになってくれないかな…
あなたの頭を撫でながら、そう呟いた
you
you
今なんて?
堀夏喜
堀夏喜
堀夏喜
堀夏喜
好きになってくれないかな…
堀夏喜
堀夏喜
なんて言ったら引くでしょ?
you
you
もう既に好き…
堀夏喜
堀夏喜
え?
you
you
ずっとずっと前から、好きだった///









いきなりの急展開になっちゃった🥺
最後まで読んでいただきありがとうございます(((o(*゚▽゚*)o)))
次のお話も楽しみにしていて下さい!!!!!

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