あれ?
よく見て見るとソファで寝てるあなたがいた
夏喜は、あなたに優しくブランケットをかけた
ふと机の上を見ると
゙冷蔵庫にご飯入ってるから、温めて食べてね!‴
とあなたの可愛い字で書いてあった
冷蔵庫を開けると、オムライスが入っていた
オムライスを温めると、御行儀が悪いけどキッチンで立って食べた
俺に料理を毎日振る舞ってくれたとしてもこれ以上の関係になる事は無いのかな…
すると一筋の涙が頬を流れた
食器を洗ったあと、あなたの隣に座った
あなたの頭を撫でながら、そう呟いた
いきなりの急展開になっちゃった🥺
最後まで読んでいただきありがとうございます(((o(*゚▽゚*)o)))
次のお話も楽しみにしていて下さい!!!!!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。