…
今日は朝からすごく大忙し。
チェユンは何故かずっと泣いてるし
ソジュンはまだ1人で準備できないし
後15分で幼稚園に行く準備もしなきゃだし…
朝から走ってばっかりで全然頭も回ってない
最近仕事が忙しいみたいで疲れてるだろうから
ゆっくり寝かせてあげたい。
でも、、ちょっと手伝って欲しいな…
なんて思ってたら
もう家を出ないといけない時間。
家を出ようとしたら…
ガチャ 🚪
しっかり着替えてジフナが出てきた。
ジフナがソジュンを送ってくれると言うので
チェユンと少し休憩することにした。
あんだけ泣いてたチェユンも泣きやみ、
泣き疲れたのか寝てしまった。
そして、ジフナの帰りを待っていると
ガチャ 🚪
…
そう言って渡されたのは
…
…
久しぶりにジフナに頭ポンポンされてすごく恥ずかしい…
けど、すごく嬉しかった。
照れることされたから仕返ししたんだ ッ
ほんとに、いつもありがとう。私の自慢の旦那様 ッ
end
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!