第4話
秘密の部屋
お母さんにシェアハウスのことを伝えるとお母さんは笑顔で
とだけ言われた。
元々ゆるゆるだからシェアハウスすることを止められるとは思ってなかったけど
全くどこまでゆるゆるなんだか(笑)
そんなわけで私は荷物を持って撮影ハウスに戻った。
みんな家が近いだけあってもう片付けが終わっている。
玄関でチハヤくんがワンコみたいに待ち構えててくれた
ねぎさんもで迎えてくれて、私は撮影部屋にとりあえず入っていった
2人がテレビでRPGゲームか何かをしながら楽しそうにしている。
すごく仲がいいみたいで私は微笑ましい
私はこの大量な荷物を1人で3階まで運べる気がしなくてみんなに頼んでみた。
みんな快く手伝ってくれて、片付けも直ぐに終わった。
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