友達と体育館に入ると、そこにいたのは朝見かけた男子たち。
(ここまでは前回の話)
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どうやら彼らも1年生のようだ。2.3年の先輩たちに囲まれている。勧誘でもされているのだろう。
しばらくすると、私たちの存在に気付いたのか、先輩たちは手招きをし私たちを呼び寄せた。
金髪の男と目が合った。
すると彼は優しく微笑んだ。どう反応していいのか
分からず、とっさに友達の方に顔を向けてしまった。
するとキャプテンらしき先輩が
「マネージャー希望かな?来てくれてありがとう。
入ってくれるといいなぁ〜」と言った。












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!