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2021/07/10

第34話

🐰
もう帰りのバスの時間が迫っていた。






バスに乗ったものの、人が多く、2人はつり革を持ち、立っていることになった。






でもあなたが途中で気分が悪くなり、立つのがやっとなくらいだった。






でもお年寄りの方に席を代わってなんて言えない。







あなた)あとちょっとで着くし我慢しよ...。






ふらふらになりながらつり革に掴まっていた。






あなたは我慢の限界に達していた。








その時だった。









🐰)おいで。







スビンがあなたの体調が悪いことに気がついてそう言ってくれた。







でもあなたは、




あなた)いや、大丈夫...!






つい強がってしまった。







喋るのも辛いほどだった。





そのとき。





スビンに勢いよく引っ張られスビンの体に包まれた。







🐰)体調悪いなら無理したらだめだよ。






スビンは周りの目を気にせずにあなたを自分の方に引っ張った。








実は今日あなたは女の子の日だったのだ。







スビンがいち早く気づいてくれたおかげて倒れずに済んだ。







バスを降りた。バス停からマンションまで5分くらいの距離だ。







🐰)今日あの日なの?







あなた)うん...。ごめんね迷惑かけて。







🐰)迷惑じゃないよ。逆に連れ出したりしてごめんね。







あなた)ううん、大丈夫!








🐰)辛かったら早く言うんだよ。








あなた)うん、ありがとう!












そうして家に着いた。