第4話

赤葦?³
567
2020/02/02 00:30
木葉   「で、なんで赤葦は、外に出たんだ?」

木兎   「俺が居なくて寂しくなって、バレーしたくなったから外に出たらしい」

小見   「まじかよ…無理すんなよ…」

鷲尾   「おきたら、説教だな…」

木葉   「だな!」

木兎   「なぁ…交代しながら、あかーしの看病しない?」

小見   「お、いいね」

木兎   「一時間ずつやろ!」

皆    「わかった」

木葉の時
赤葦   「ん…」

木葉   「お、赤葦起きたか」

赤葦   「フェッ…うぅっ」

木葉   「あかーしどうした?」

赤葦   「木兎さん…いない…うぅっ」

木葉   「お?わかった。ちょっと待ってろ」




プルルルル  電話

木兎   「お?木葉どした?」

木葉   「赤葦が、お前の事呼んで泣いてるよ」

木兎   「なに!今行くぞ!」


木兎   「あかーし!!」

木葉   「お、来たな」

木兎   「木葉、あんがと。交代だ!」

木葉   「おう!がんば」

木兎   「おうよ!」
木兎   「あかーし、来たぞ」

赤葦   「フェッ…ウワ~ン…ヒック…(´;ω;`)」

木兎   「よしよし。ナデナデ( T_T)\(^-^ )」

木兎   「なんで泣いてるんだ?」

赤葦   「起きたら、木兎さんいなくて…グスッ…それで…」

木兎   「寂しくなったってわけ?」

赤葦   「コクリ」

木兎   「よし!熱はかろ!」

赤葦   「うん…」

ピピピピピッ

木兎   「お?何度?」

赤葦   「37,5」

木兎   「本とか?嘘つくなよ~」

赤葦   「本当だもん」

木兎   「いやいや、だもんじゃないから」

ヒョイ  取り上げた

赤葦   「あ!返して!」

木兎   「や~だ!!」

木兎   「あかーし!嘘ついたなぁ…」

赤葦   「ビクッ(・.・;)」

木兎   「38,9のどこが37,5なのさ!」

赤葦   「ヒック…ご、ごめんなさぁ〜い〜!!」

木兎   「あかーし?大丈夫!俺怒ってないから」

赤葦   「ほんと?」

木兎   「うん!」
後日
木兎   「あかーし!起きろ」

赤葦   「ん、おはようございます」

木兎   「熱はかろ!」

赤葦   「はい…」

木兎   『クソ〜もうあのかわいいあかーしは、見れないのか…』

赤葦   「木兎さん、36,8です…」

木兎   「お、けっこう下がったな…」

木兎   「おーい、小見やん、鷲尾、木葉〜!ちょっと来てくれぇ!」

木葉   「何?あかーし起きたの?」

木兎   「うん!」

鷲尾   「じゃあ、説教の時間だな…」

小見   「だな…」

赤葦   「え?説教って…」

ダダダダダッ  ダッシュ

木兎   「あ!こら!あかーし逃げんなぁぁ!」

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作者
作者
よし!完成
赤葦京治
赤葦京治
やっとだね
作者
作者
うん!
赤葦京治
赤葦京治
次回は、木兎さんでしょ?
作者
作者
もち!
作者
作者
その後は、ツッキー!!
赤葦京治
赤葦京治
頑張れ
作者
作者
うん!
赤葦京治
赤葦京治
次回
本当に木兎さん? 
です
作者
作者
バイバーイ
赤葦京治
赤葦京治
またね

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