第10話

一方その頃
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2020/10/08 07:17
望side
クタクタになって、帰ってきた、


でも、家に着いた瞬間、リビングに走った、


お願い、おって、


ガチャ


おらんかった、、、



ハァ…もう、嘘やろ?
あなた、、、
気づくと泣いていた、
グズ…グズ…ごめん…こんな、俺でごめんな…グズ
俺が悪い、


だからこそ、自分が憎かった


なんでやってもうたんやろ、


あなたが、1番って、気づかんかったんやろ、笑


もう、何時間泣いたんやろ、


そろそろ、お腹かが、減ってきた、


お腹が減ったと言っても


いつも作ってくれた、あなたはいない、


あ、冷蔵庫に、あなたが、作ってくれたやつあったけ?
あった、、、
とりあえず電子レンジで、チン
パクッ
美味しい、


こんな、俺のために作っててくれたんや、


こんなに、美味しい食べ物、、、


おれ、初めて食べたかもしれへん、


なんやろ、


なんか、違うねん、


美味しい、

グズ…
ほんま、泣きすぎやろ、
おれ、

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